磐田市で造園業を営んでいる木村文哉さん。地元の農業高校の造園科にたまたま入学したことがきっかけで造園の世界に入ったそうです。一旦地元の企業に就職するも、もっと視野を広げたい…という気持ちが強くなり退職。東京で1年間設計の勉強をした後、地元へ帰り、再就職。さらに磨きをかけ、起業。お客様の心の声を聞きながら、お客様目線のエクステリアを作り上げることに尽力されています。美術や図工、数学が決して得意な方ではなかった、と語る木村さん。たまたま出会った職業で、やればやるほど興味が湧き、いつしかのめり込んでいったその人生とは!?