ほんじゃーにー

#41『うひ山ぶみ』花島さん対談


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今回は読書仲間の花島くんをゲストに本居宣長の「うひ山ぶみ」について語っていただき、深めていきました。
本との向き合い方などなど気づきをいくつもいただきました。
▼本の紹介『うひ山ぶみ』
師と仰ぐ賀茂真淵との生涯一度きりの対面=「松坂の夜」以来、刻苦勉励を重ねること35年。寛政10年(1798)、畢生の大作『古事記伝』を仕上げた宣長は、古学の入門書『うひ山ぶみ』を一気に書き上げた。古学の扱う範囲、学ぶ者の心構え、学問のあるべき姿、契沖に始まる近世古学の歴史的意味、古学の目的とその研究方法など、国学の大人(うし)が初学者に授けた学びの要諦とは?(講談社学術文庫)
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ほんじゃーにーBy 利彦 西嶋