お品書き
・かないダイエットは残り11日間
・美しい作品の方が世にいっぱいある
・醜い=非対称なもの、プロポーションが悪いもの
・醜い=美しいものの反対?
・海外文学作品より、パニュルジュの垂れ流しの描写
・本質的な醜さ、形式的な醜さ
・モルガンテの肖像
・アイソーポスの肖像
・医学の発達→残酷な描写が可能に
・最近醜いもの見ました?
今回はイタリア文学を代表する存在であり、哲学者としても知られるウンベルト・エーコの『醜の歴史』をやまだがピックアップ。20世紀の名著として知られる本書を読み解いていくと、「醜い」という概念がどのように変化してきたかが分かります。社会が変われば変化は起こる。そんな知の世界にいざご案内!