中学校では卓球部と陸上部と3年の夏秋だけ合唱部をやりました。その時は合唱には思い入れなかったのですが、高校に入り、また縁がありました。
高校では卓球部を続ける気はありませんでした。卓球は楽しかったですが、そんなに上手くはなれなくて、同じことを続けるよりも新しいことに取り組んでみたいと思っていました。最初はバドミントン部に仮入部しましたが、1日見学して辞めました。中学校の時の右大腿四頭筋の筋膜裂傷が治りきらずに全力ダッシュができない状態でした。バドミントンは思っていたよりも激しいスポーツで、自分の脚では無理だと判断しました。
何をしようか決められずにいたところ、同じ高校の3年だった姉の隣の席の人が合唱部の部長で、「弟くん合唱部に誘ってよ」と言われたと聞き、中学校のときの経験も思い出し、見学に行ってみました。私自身は音痴だと思っていたので、本当に大丈夫か心配でしたが、先輩たちの合唱愛に感化されて入部しました。音痴は発声練習や音階練習を繰り返しやっていたら治りました。何事も訓練ですね。やる前からできないと思い込まないようになったきっかけかもしれません。
3年の時にはパートリーダーと学生指揮者もやらせてもらいました。しかし、学生指揮者としては半人前であと2人の学生指揮者に助けられながら何とかやれたという印象です。
合唱については、私を形造る大きな属性の1つなので、また機会を設けて話していきたいと思います。
#自己紹介
#合唱
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