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#5 ハンドと言うと至高かつ嗜好というイメージが先行するなか、その内実や目的に迫るトークセッション。
ぜひ2人の掛け合いをお楽しみ下さい。
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🎙️この番組は、ビスポークメーカーの2人が、技術とファッション、時に笑いを追求するトークコンテンツです。
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💡面白い・なるほど!と感じましたら、番組のフォローをお願いいたします!
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📮お悩みやご質問など、お便りをURLからお気軽にご連絡下さい。
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【 お便りフォーム 】
https://forms.gle/jkJUZBCPYstQvABP8
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【 第15回 お便りフォーム 】
https://forms.gle/RB8oPoeWq6X3Qi7v9
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【 番組パーソナリティ 】
🪡TAILOR SECOND HOUSE
中野 俊
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https://second-house.tokyo
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🔨Shoedesign & Shoemaking When
小林 晃太
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https://www.s-when.com
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【 専門用語集 】
◼ BESPOKE:ビスポーク
→ フルオーダーと同義語。英語圏での標準語
◼ MTM(Made To Measure):エム・ティ・エム
→ イージーオーダー・パターンオーダーと同義語。英語圏での標準語
◼ MTO(Made To Order):エム・ティ・オー
→ 靴業界ではパターンオーダーと同義語。英語圏での標準語
◼ 出し縫い
→ 靴の外周とソールを一体させる為に、張り出た部分(ウェルト)に露出した縫い目・技法
◼ ハンドソーン・ウェルテッド製法
→ 靴を履いた際に足裏と触れる底、靴が地面と触れる底、この間に存在する”中底”に溝を掘り、ウェルトを縫い合わせる、手縫い且つ、古典的な技法
◼ グッドイヤー・ウェルテッド製法
→ 靴の中底にリブテープと呼ぶ具材を使用し、これとウェルトを縫い合わせ、一体化させる技法。ハンドソーン製法の工業化とも表現される。
◼ 上衿かけ
→ ジャケットの上衿を手縫いする際の技法・呼称
◼ ゴージ
→ ジャケットの上衿(カラー)と下衿(ラペル)を繋ぐ縫い目
◼ ぐし縫い
→ ジャケットの袖山を立体にする洋裁テクニック・技法
◼ いせ(イセ)
→ 裁断した長さが不揃いの2つのパーツを同じ長さに縫い合わせ、元の距離が長い方のパーツを着心地に変える技法
▪️釣り込み
→ アッパーをラストの形状に合わせながら形成していく、靴作りに於ける重要な工程
◼10分仕立て
→ 底付けを全て(10分:じゅうぶ)を手縫いで行う製法
◼9分仕立て
→ ハンドソーンウェルテッド式のうち、アウトソールの出し縫いのみ機械縫いで行う靴法のこと。
10のうち9分を手製で仕立てるという意味からついた呼び名
#5 ハンドと言うと至高かつ嗜好というイメージが先行するなか、その内実や目的に迫るトークセッション。
ぜひ2人の掛け合いをお楽しみ下さい。
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中野 俊
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【 専門用語集 】
◼ BESPOKE:ビスポーク
→ フルオーダーと同義語。英語圏での標準語
◼ MTM(Made To Measure):エム・ティ・エム
→ イージーオーダー・パターンオーダーと同義語。英語圏での標準語
◼ MTO(Made To Order):エム・ティ・オー
→ 靴業界ではパターンオーダーと同義語。英語圏での標準語
◼ 出し縫い
→ 靴の外周とソールを一体させる為に、張り出た部分(ウェルト)に露出した縫い目・技法
◼ ハンドソーン・ウェルテッド製法
→ 靴を履いた際に足裏と触れる底、靴が地面と触れる底、この間に存在する”中底”に溝を掘り、ウェルトを縫い合わせる、手縫い且つ、古典的な技法
◼ グッドイヤー・ウェルテッド製法
→ 靴の中底にリブテープと呼ぶ具材を使用し、これとウェルトを縫い合わせ、一体化させる技法。ハンドソーン製法の工業化とも表現される。
◼ 上衿かけ
→ ジャケットの上衿を手縫いする際の技法・呼称
◼ ゴージ
→ ジャケットの上衿(カラー)と下衿(ラペル)を繋ぐ縫い目
◼ ぐし縫い
→ ジャケットの袖山を立体にする洋裁テクニック・技法
◼ いせ(イセ)
→ 裁断した長さが不揃いの2つのパーツを同じ長さに縫い合わせ、元の距離が長い方のパーツを着心地に変える技法
▪️釣り込み
→ アッパーをラストの形状に合わせながら形成していく、靴作りに於ける重要な工程
◼10分仕立て
→ 底付けを全て(10分:じゅうぶ)を手縫いで行う製法
◼9分仕立て
→ ハンドソーンウェルテッド式のうち、アウトソールの出し縫いのみ機械縫いで行う靴法のこと。
10のうち9分を手製で仕立てるという意味からついた呼び名