お品書き
・医療や医学に関心が高まっている今だからこそおもしろい
・野心の塊・財前五郎という男
・医学会のヒエラルキー
・「うじゃらうじゃらでやったらええんや・・・」
・教授選挙は現金が飛び交う?
・調子に乗りすぎて医療ミス 遺族に訴えられた財前は・・・
今回はやまだが不朽の名作、山崎豊子の『白い巨塔』をレビューします! ニュースで耳にする「医師会」をはじめ、医師の世界を垣間見ることができる小説ですが、その世界はかなり壮絶なもののようです。「うじゃらうじゃら」という名言もピックアップされた『白い巨塔』、ぜひ聞いてみてください。
なお、今回はリモートでの収録のため、声がこもってしまう箇所があります。また、録音ミスによってかないの音声がほとんど入っていません。