世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第54回(その2)です

その1に引き続き、中野駅にほど近い住宅街に建つ美しい銭湯、

中野区の『天神湯さん』です。

冒頭では、頑なに守ってきた入浴スタイルを、

最近になって変えてみたサカ井のお話しから。

その話のきっかけは熱いカラン。

本当によく暖まる、中野の井戸水の特性を忘れていた2人。

初めは柔らかくぬる目に感じる「天神湯さん」の湯は、

2度目・3度目で印象が変わることに気付いて、

サカ井は「本性をあらわしてきます」と言い、

オー山は「阿修羅湯」と表現。

どんどん体が赤くなっていく強いお湯なのに、

ぬるい印象で油断させてくる技巧派だと思い始める頃、

こちらは完全に仕上がってしまいます。

そんな「天神湯さん」で、最近オー山が見かけた若い男の子グループは、

そんなことに関係なく、みんなで入る銭湯を楽しんでいました。

見惚れてしまうような、本当に美しい佇まい。

何度も入りたくさせて、体の芯まで暖めるお湯。

中野区の『天神湯さん』をたっぷりご紹介いたします！

https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-358

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井