翻訳文学試食会

#55 アクタルッジャマン・イリアス「地獄で温かい」〜「意識の流れ」についてのお話


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【この作品が入っている本】『バングラデシュ短編集 地獄で温かい』(丹羽京子編訳、大同生命国際文化基金、2019年)


【作家のプロフィール】1943年ロングプル県(現バングラデシュ)生まれ。ダッカ大学卒、のちにジョゴンナト・カレッジなどでベンガル文学を講じる。76年に初の短編集『ほかの家、ほかの声』(未邦訳)出版、作家や評論家に絶賛される。83年にバングラ・アカデミー賞受賞。最終的に5冊の短編集と2編の長編小説を発表。97年死去。(本書の著者略歴を編集)


【今回のトピック】

ベンガル語/映画『タゴール・ソングス』(佐々木美佳監督)/モダニズム/意識の流れ/脳卒中


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翻訳文学試食会By 翻訳文学試食会実行委員会