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教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第51回目はヨーロッパ世界の形成「フランク王国2」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。
◇基本文
西ゴード王国を滅ぼしたイスラーム勢力のウマイヤ朝が、ピレネー山脈を超えてガリアに侵攻しようとした。732年フランク王国の宮宰カール=マルテルはトゥールーポワティエ間の戦いで、これを打ち破る。
彼の子であるピピンは、王位を奪いカロリング朝を開く。イタリアに遠征しランゴバルド王国と戦い、ラヴェンナ地方を奪い、それを教皇に寄進。これがローマ教皇領の起源となる。
By クロノ教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第51回目はヨーロッパ世界の形成「フランク王国2」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。
◇基本文
西ゴード王国を滅ぼしたイスラーム勢力のウマイヤ朝が、ピレネー山脈を超えてガリアに侵攻しようとした。732年フランク王国の宮宰カール=マルテルはトゥールーポワティエ間の戦いで、これを打ち破る。
彼の子であるピピンは、王位を奪いカロリング朝を開く。イタリアに遠征しランゴバルド王国と戦い、ラヴェンナ地方を奪い、それを教皇に寄進。これがローマ教皇領の起源となる。