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ポッドキャスト“The Real you with Mamita”、今回のゲストは株式会社ライフブリッジ代表取締役で内閣府クールジャパンプロデューサーでもあり、15万6千人のフォロワーをもつYouTubeチャンネル“Ryotaro’s Japan”では、日本を愛する外国人たちから絶大な人気を誇る櫻井亮太郎さんです。
仙台出身の亮太郎さんは、15歳で単身アメリカのシアトルに渡られました。以来10年間の間にイギリス、ドイツ、オーストラリアへと居住地を変えながら、世界33カ国を旅し、多様な文化や各地の歴史や伝統、言語、ビジネスを肌で感じていらっしゃいました。
その経験を活かし、2006年に故郷・仙台で株式会社ライフブリッジを設立。インバウンドツーリズムについて、研修や講演、翻訳および通訳、そしてプロモーションといった幅広い事業内容で日本の外国人観光客の受け入れ体制を整える支援を行っていらっしゃいます。
私が亮太郎さんを初めて知ったのはもう随分前のことです。日本が大好きなイギリス人の夫が好んで見ていたイギリス人YouTuber クリス・ブロードさんの “Abroad in Japan” という番組に亮太郎さんが出演していたのを拝見し、亮太郎さんがブリティッシュアクセントで話す様子から、てっきりイギリス生まれの方なのかと思っていました。
現在320万人のフォロワーがいる “Abroad in Japan” では、亮太郎さんがプロデューサー、またコラボレーターとして、クリスさんと共演するエピソードも多く、ご自身のチャンネル“Ryotaro’s Japan”とも合わせ、亮太郎さんは日本好きの外国人にとって今やYouTube界のセレブリティ的存在になっていらっしゃいます。
世界中の人々から注目を集める亮太郎さんが伝えるのは、日本の地方、特に東北の魅力についてです。それは単なる観光PRではなく、地域の人々のストーリーを丁寧に描いているというのが、ほかの日本情報番組にはない特徴です。
10代から20代の感性豊かな時代に海外での生活を満喫しつつ、「自分が日本人でなくなってしまうのではないか」というアイデンティティクライシスに陥ったことで日本に帰国を決意したという亮太郎さん。
それから25年った今、亮太郎さんは、グローバルな視野と経験、そして十代の時と変わらない感性と好奇心、さらに日本、地元への愛と誇りをもって活動していらっしゃいます。
現在の亮太郎さんは「ライフブリッジ」という会社名の通り、世界と日本、世界と東北、日本の地方を橋渡しする存在。
今回のインタビューで語られる亮太郎さんのライフストーリーを聴くと、あなたも、人生を自分らしく生きるためにチャレンジすること、チャレンジしつづけることへの勇気がわいてくるにちがいありません。
【櫻井亮太郎さんプロフィール】仙台市出身。中学卒業後に単身渡米。英国リッチモンド大学 国際経営学科卒業
10年間の海外生活を経て1999年に帰国。外資系金融機関での勤務後、2006年故郷仙台で株式会社ライフブリッジを設立。語学への不安を払拭し、学んだその日から売上アップに繋がる独自開発の『カタカナ接客英語』、地域の魅力を登録者320万人を超えるYouTubeチャンネルを通して世界に伝える『インバウンドプロモーション』、従来の翻訳に編集というひと手間を加えた、外国人観光客が買いたくなる『編訳』等、インバウンドの力で地域経済の活性化を目指し「故郷に戻りたい時に、戻ることができる地域づくり」に取り組んでいる。内閣府クールジャパン・プロデューサー、一般社団法人宮城創生DMO会長。
株式会社ライフブリッジ:https://www.lifebridge.jp/
Ryotaro’s Japan:https://www.youtube.com/channel/UCH5UkoOzy8fFTd4RPEx2EJg
インスタグラム:https://www.instagram.com/ryotarosjapan/
Abroad in Japan:https://www.youtube.com/@AbroadinJapan
ポッドキャスト“The Real you with Mamita”、今回のゲストは株式会社ライフブリッジ代表取締役で内閣府クールジャパンプロデューサーでもあり、15万6千人のフォロワーをもつYouTubeチャンネル“Ryotaro’s Japan”では、日本を愛する外国人たちから絶大な人気を誇る櫻井亮太郎さんです。
仙台出身の亮太郎さんは、15歳で単身アメリカのシアトルに渡られました。以来10年間の間にイギリス、ドイツ、オーストラリアへと居住地を変えながら、世界33カ国を旅し、多様な文化や各地の歴史や伝統、言語、ビジネスを肌で感じていらっしゃいました。
その経験を活かし、2006年に故郷・仙台で株式会社ライフブリッジを設立。インバウンドツーリズムについて、研修や講演、翻訳および通訳、そしてプロモーションといった幅広い事業内容で日本の外国人観光客の受け入れ体制を整える支援を行っていらっしゃいます。
私が亮太郎さんを初めて知ったのはもう随分前のことです。日本が大好きなイギリス人の夫が好んで見ていたイギリス人YouTuber クリス・ブロードさんの “Abroad in Japan” という番組に亮太郎さんが出演していたのを拝見し、亮太郎さんがブリティッシュアクセントで話す様子から、てっきりイギリス生まれの方なのかと思っていました。
現在320万人のフォロワーがいる “Abroad in Japan” では、亮太郎さんがプロデューサー、またコラボレーターとして、クリスさんと共演するエピソードも多く、ご自身のチャンネル“Ryotaro’s Japan”とも合わせ、亮太郎さんは日本好きの外国人にとって今やYouTube界のセレブリティ的存在になっていらっしゃいます。
世界中の人々から注目を集める亮太郎さんが伝えるのは、日本の地方、特に東北の魅力についてです。それは単なる観光PRではなく、地域の人々のストーリーを丁寧に描いているというのが、ほかの日本情報番組にはない特徴です。
10代から20代の感性豊かな時代に海外での生活を満喫しつつ、「自分が日本人でなくなってしまうのではないか」というアイデンティティクライシスに陥ったことで日本に帰国を決意したという亮太郎さん。
それから25年った今、亮太郎さんは、グローバルな視野と経験、そして十代の時と変わらない感性と好奇心、さらに日本、地元への愛と誇りをもって活動していらっしゃいます。
現在の亮太郎さんは「ライフブリッジ」という会社名の通り、世界と日本、世界と東北、日本の地方を橋渡しする存在。
今回のインタビューで語られる亮太郎さんのライフストーリーを聴くと、あなたも、人生を自分らしく生きるためにチャレンジすること、チャレンジしつづけることへの勇気がわいてくるにちがいありません。
【櫻井亮太郎さんプロフィール】仙台市出身。中学卒業後に単身渡米。英国リッチモンド大学 国際経営学科卒業
10年間の海外生活を経て1999年に帰国。外資系金融機関での勤務後、2006年故郷仙台で株式会社ライフブリッジを設立。語学への不安を払拭し、学んだその日から売上アップに繋がる独自開発の『カタカナ接客英語』、地域の魅力を登録者320万人を超えるYouTubeチャンネルを通して世界に伝える『インバウンドプロモーション』、従来の翻訳に編集というひと手間を加えた、外国人観光客が買いたくなる『編訳』等、インバウンドの力で地域経済の活性化を目指し「故郷に戻りたい時に、戻ることができる地域づくり」に取り組んでいる。内閣府クールジャパン・プロデューサー、一般社団法人宮城創生DMO会長。
株式会社ライフブリッジ:https://www.lifebridge.jp/
Ryotaro’s Japan:https://www.youtube.com/channel/UCH5UkoOzy8fFTd4RPEx2EJg
インスタグラム:https://www.instagram.com/ryotarosjapan/
Abroad in Japan:https://www.youtube.com/@AbroadinJapan