世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第60回(その2)です

ご紹介するのは、美しい宮造りで堂々とした佇まい。

練馬区石神井台の『たつの湯さん』です。

広々とした脱衣所から見る浴室は、

更に広々している上にとても明るくて清潔。

洗い場のスペースも広くて使いやすい作りです。

たまたま女湯が空いてる日だったサカ井は、

早速に浴槽を独占。そして「誰が見ても綺麗で、

お風呂屋さんの気合いが伝わってくる」と感じます。

浴室に漂う特徴のある良い匂いや、カランの湯の

肌触りでも期待が高まり、オー山は浴槽に入りたい自分を焦らして我慢。

入った湯の良さを体全体で味わって体が浮き上がるような感覚に。

ツ山は浴槽の底が少し傾斜して、深さが変わっていることに気づきます。

そこから、全てに無駄の無い茶室の様な浴室を巡って、

妙に真面目な議論になり、不思議な真理に辿り着きます。。。笑

玄関、脱衣所、そして浴室、薪の焚き方やお湯の作り方にまで、

お店側の矜持が溢れる、練馬区石神井台の

『たつの湯さん』を、文字通りたっぷりご紹介いたします！

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井