世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第63回(その2)です

ご紹介するのは中野駅から歩いて10分程の、

『寿湯温泉さん』⁠⁠です。

他ではあまり見かけない塗り分けの浴室は、

とにかく高い天井で、それだけでも居心地の良さを感じます。

深湯のバイブラだけでなく、

オー山が「クイーンオブ座風呂」と呼ぶ座風呂。

噴水のような吐湯口のある大浴槽。

どれも天然温泉の湯で満たされています。

他の浴槽とは湯質の違う深風呂からは、

詳しい説明の書かれた大きな看板が見えて、

サカ井は「初めてメタケイ酸の効能を詳しく知った」と感心。

キンキンではなくてもしっかり仕事をする水風呂の話の後は、

自然に話しかけられることの多い浴室の様子。

中野の街柄なのかと思っている中、

ツ山が耳にした若者の会話や、謎の掛け声をご紹介。

とてもよく暖まる湯に浸かってから訪れるロビーでは、

ビールなどのアルコール類購入者に、これも他のお店では

見かけないようなオツマミのサービスが！

そして、ゆっポくんの秘密を知った我々に、

新たな謎が迫ります 笑

主演者3名が、それぞれ明るく元気なお客さんと遭遇した、

元気な街の明るい銭湯。中野『寿湯温泉さん』のお話しを、

今回もごゆっくりお聴きください。

古いものを新しい感性で時代に合わせ、

大切に使い続ける落ち着いたお風呂屋さん。

世田谷区玉川台、用賀駅近くの『藤の湯さん』のお話しを、

今回もごゆっくりお聴きください。

https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-375

オススメくださったmiikoji-1010さん。

ありがとうございました！

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井