翻訳文学試食会

#67 オルダス・ハックスリー「ジョコンダの微笑」〜イギリス小説の底意地の悪さ


Listen Later

【この作品が入っている本】『悪の物語〈新・ちくま文学の森4〉』(「ジョコンダの微笑」は太田稔訳、筑摩書房、1994年)

 

【作家のプロフィール】1894〜1963。イギリスの小説家・評論家。著書に前衛的手法の諷刺的な作品「恋愛対位法」、ディストピア小説「すばらしい新世界」など。

 

【今回のトピック】

俗悪さ/ミラン・クンデラ/「婚期を逃した女」/サマセット・モーム/ルッキズム/福田恒存/アンナ・カレーニナ、エンマ・ボヴァリーは美人か/内なる差別意識

 

▼リスナーのみなさんからのメールをお待ちしています。ご意見、ご感想、試食会で取り上げてほしい作品のご提案などお寄せください。メールを番組の中で紹介してもかまわないという方は、ハンドルネームとお住まいの国(地域)も書いていただけるとうれしいです。

 

★★★メールはこちらまで★★★

honyaku.shishoku【あっとまーく】gmail.com

...more
View all episodesView all episodes
Download on the App Store

翻訳文学試食会By 翻訳文学試食会実行委員会