世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第68回(その2)です

ご紹介するのは、2017年にリニューアル。

全てが美しく保たれているお風呂屋さん、

西落合の『栄湯さん』⁠⁠です。

それぞれの浴室が「ソクラテスの湯」「カントの湯」と

名付けられ、週替わりで男湯・女湯が入れ替わる『栄湯さん』。

今回は女湯が「カントの湯」男湯が「ソクラテスの湯」だった日の

お話しです！

広々とした脱衣所には、休憩用の椅子も多数。

大きなロッカーがとても有難いのですが、

サカ井のほのぼのエピソードで、なかなか浴室に入れません 笑

とても明るくて掃除も徹底した浴室も広々。

中温浴槽・高温浴槽には、柔らかくて芯のあるお湯。

浴室の構造の違いも少しずつお話しします。

オー山は、半露天風呂「孔子の湯」の広さや照明のこだわり、

それに落ち着きがすっかり気に入って、つい長湯をしてしまいます。

サカ井の入った「カントの湯」には、とても気になる「釈迦サウナ」が！

その話にツ山は突然食い付きます 笑

サカ井・オー山の両名が、水面を見ただけで「これは良い井戸水」と

感じ、オー山は「昔ワルだった水」と表現する水風呂のお話しは、

工場長さんからのお便りを交えてご紹介します。

銭湯巡りを続ける3人を唸らせる水風呂です。

小洒落た旅館のようなロビーには、

瓶を含めて飲み物も多数。

とても落ち着いて湯上がりを楽しめます。

ロビーでのエピソードも幾つかお話しを。

温泉では？と思わせるほど、とても質の良い井戸水。

やり過ぎない軟水化で、柔らかい上にスッキリとした肌触りのお湯。

しっかりと冷やしてくれる、一番強さを感じさせる水風呂。

住宅街に落ち着いた佇まいで建ち、

矜持を湛えてカウンターに座るご夫婦が守る、

西落合の『栄湯さん』をゆっくりご紹介いたします！

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井