風呂端会議

#70(その1)「帝国湯」(荒川区・三河島)


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世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第70回(その1)です。


聴いてくださる方のおかげで、

いよいよ70回を迎えることができました!

皆さん、本当にありがとうございます!


特別編を挟んだ本来のスタイル。

久々に3人揃っての収録は、編集のエピソードからスタートします。

が、人との付き合い方のお話しから、「ちょっと待ってください」

と話を止めたツ山が、サカ井、オー山の両名に物申します 笑


前枠ではダム好きでもあるオー山と、家族を連れてダムを見に行ったサカ井・父。

その2人に限らず、ダムが気になる人たちにとっての黒部ダムのお話し。

その流れでご紹介するのは、銭湯好きの人たちの間で、ある意味”聖地”とも

呼ばれるお風呂屋さん。三河島の『帝国湯さん』⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。


特別編でもお伝えした”新米番頭さん”はじめ、

多くの人たちが守っている『帝国湯さん』は、

サカ井が「お風呂屋さんの理想の形」と言う銭湯です。


オー山が「格天井の色がまた良い」と言う脱衣所には、

中庭とお庭、そして脱衣所を仕切る窓が開け放たれて、

とても良い風が流れています。そして、使い込まれた

床や柱や手摺りの角が取れた様子を見て、サカ井は

「角が取れるにはどれほど時間がかかるのか?」を考えてしまいます。


文字通り広々とした浴室に驚きながら入って行くと、

ヘッドシャワーの少ないカランが、充分なスペースを取って並び、

曇りひとつない、長くて綺麗な鏡が目に入ります。


女湯に入ったサカ井のエピソードから、

最近の番組で話題の”カランワーク”の話に展開していきます。


徹底した和風のホスピタリティ、客同士の気遣い、

薪で沸かした井戸水から作った熱めのお湯。

全てが溢れる『帝国湯さん』のお話しは、

後半(その2)でもお楽しみください!

https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-113


「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」


出演:

サカ井(20代女子)

ツ山(50代男子)

オー山(50代男子)

   

声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)


テーマ曲:サカ井

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