世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第72回(その2)です

ご紹介するのは、住宅街に美しい姿で建つ、

唐破風、千鳥破風、煙突が見事に調和した構えが素敵な、

西大井の『大盛湯さん』⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。

広々した浴室は、正面の壁に当たる部分が大きなガラス戸で、

初めて入ったサカ井・ツ山は驚きます。

オー山はいつも、客が多くいても保たれる静かさが、

毎回とても嬉しく、そして感動します。

井戸水を薪で沸かした湯は、

透明度が高くて表面もピカピカ。

青いタイルの浴槽に張られたお湯は少し熱め、

それがきっかけで、サカ井は常連のお母さんに話しかけられますが、

実はその場にいた全員から話しかけられていたことが発覚。

鍵やメガネまで心配される彼女には、

新しいキャッチフレーズまで誕生します。

肌触りが爽やかで、少し熱めながらついつい長湯したくなってしまうお湯や、

清潔な洗い場のお話しをした後は、浴室の構造を少し詳しく。

そして、当時のご主人の心意気まで想像します 笑

脱衣所でも常連のお母さんからお世話をしてもらったサカ井。

大型扇風機の勢いに驚いたツ山。

その扇風機に裸のままで当たるのが好きなオー山。

それぞれが、静かな時間を過ごしたお風呂屋さんでしたが、

開店時間すぐに行ったツ山は、驚愕の経験をしたお話しを 笑

湯上がりのお話しでは、ラムネの開け方の話に脱線しますが、

清潔で風情のある立派なお風呂屋さん、

西大井の『大盛湯さん』⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠をじっくりご紹介いたします！

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井