翻訳文学試食会

#73 ケジラハビ「バレンズィ」〜地域言語とリンガ・フランカ


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【この作品が入っている本】『翻訳文学紀行』(「バレンズィ」は小野田風子訳、ことばのたび社、2023年)

 

【作家のプロフィール】1944〜2020年。現在のタンザニア、ヴィクトリア湖のウケウェレ島に生まれる。ダルエスサラーム大学で教鞭を執るかたわらスワヒリ語で小説と詩を発表。米国、ボツワナを経てタンザニアに帰国し死去。(本書の著者略歴を編集)

 

【今回のトピック】

小野田風子『不透明の彼方の作家ケジラハビ』/大江健三郎/小野正嗣/能登半島地震/我が子の死/ウガンダ・タンザニア戦争/アブドゥルラザック・グルナ

 

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翻訳文学試食会By 翻訳文学試食会実行委員会