世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第74回(その1)です。

猛暑が続く2023年の夏。

冒頭はやはり暑さの話しが始まりますが、

サカ井から汗っかきなオー山へのアドバイスで、

思わぬ波紋を呼んでから番組はスタートします。

前半は所謂”ワンオペ”で営業をされている、

小岩の「亀の湯さん」が、釜とバーナーを入れ替えるお話しから、

あまり語られないバックヤード仕事のこと、

カランを磨き上げたツイートが、他のお風呂屋さんに波及したことなど。

サカ井は「自分の家の風呂掃除でも辛い」と語り、

オー山は「それがきっかけで」改めて観るようになった、

銭湯さんのツイートをお届け。

ご紹介するのは、

西荻窪の駅から歩いて5分ほど。

”銭湯”のイメージとはちょっと違う建物。

ビルの地下にある『文化湯さん』⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。

「実はすぐ近所に住んでいた」ツ山の話しから、

同じく西荻窪に在った『天徳湯さん』の思い出話に。

ご主人の趣味が満載だったロビーや脱衣所の様子から、

謎の女優さんカードにあった和田アキ子さんの名前まで飛び出します。

サカ井が「既視感がある」と言い、ツ山が「実は食わず嫌いだった」と告白し、

オー山が「突然スポーツクラブの様な建物が現れる」と語った、

『文化湯さん』の詳しいお話しは、

後半（その2）でお楽しみください！

https://suginami1010.com/bunkayu/

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井