世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第74回(その2)です

ご紹介するのは、

西荻窪の駅から歩いて5分ほど。

”銭湯”のイメージとはちょっと違う建物。

ビルの地下にある『文化湯さん』⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。

ポップな字体で「文化湯」と書かれたビルに入っていくと、

外観とはギャップのある古風な傘立てや下駄箱。

階段をかなり降ると現れるロビーやカウンター。

サカ井は「青少年センター施設みたい」と感じ、

他の客を気にせず、自分が湯と向き合う客の様子に、

「居心地の良さ」も感じます。

浴室はオー山が「とても広い」「地下の感じがしない」と言った、

清潔で広々とした印象。中で色々分かれている大浴槽が、

大きなガラスの横にあるスタイルです。

近場に住んでいた時には行かず、引っ越しをしてから初めて入った

ツ山の印象は「博多のうどんの様に柔らかい湯」。

豊富な井戸水を良い湯加減で沸かしたお湯がたっぷり。

そしてツ山は「あぁ食わず嫌いだったなぁ」と思うのでした。

目を閉じて湯に浸かるのは？という話しから、

目を瞑って食事をする話しまで発展しますが、

結論は出ませんでした 笑

サカ井もオー山も口を揃えて「水が良い」と言い、

オー山は「井戸水の甘い匂いが強い」と感じた、

『文化湯さん』は、外光がしっかり入って地下とは思えない明るさです。

オー山が発見した、あまりにも意外な張り紙のお話しも！

密かな名店があって街歩きも楽しい西荻窪。

その北口に建つ、とても清潔なビル銭湯。

『文化湯さん』をじっくりご紹介いたします！

https://suginami1010.com/bunkayu/

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井