公共R不動産の頭の中

#75 公共不動産の「クリエイティブな解体」を考える 前編


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公共不動産の解体を考える/進まない解体の現状/縮退する都市をどう縮めていくのか/インフラ陥没の事故/活用できない公共施設が大半/それをどう終えるのか/解体の次を考えてみる/「クリエイティブな解体」とは/次の土地利用の可能性を見据えていこう/全部ではなく部分解体という可能性も/解体が進まない負のスパイラル/解体に対する資金的支援はない/全ての公共施設の状況を見える化-公共施設マネジメント/総論賛成各論反対の実態/ユーザーとなる市民を含めた合意形成のプロセス

公共R不動産で取り扱っている廃校、旧庁舎、道路などを総称した「公共不動産」について、活用の動きは全国各地で増えている一方で、活用が難しいほど老朽化していたりする施設もどんどん増えています。倒壊の危険がある施設も多数ありますが、数年、さらには数十年放置されたものも・・・。そもそもなぜ解体が進まないのか?そして解体という課題を公共R不動産的にどう次の未来につなげていくのか?公共R不動産研究所で連載が始まっている『「クリエイティブな解体」を探る』シリーズの共同執筆者である矢ヶ部慎一さん、宮本恭嗣さん、川口義洋さんにお話を伺いました。

▶︎関連リンク

vol1

「クリエイティブな解体」を探る #01 解体はまちの新たな価値を生み出す再編集プロセス

https://www.realpublicestate.jp/post/r_demolition01/

vol2

「クリエイティブな解体」を探る #02 解体をどう進める? 現場のリアルとヒント

https://www.realpublicestate.jp/post/r_demolition02/

vol3

「クリエイティブな解体」を探る #03──新たな価値を生み出す攻めの視点とは

https://www.realpublicestate.jp/post/r_demolition03/

◎公共R不動産について

公共R不動産は、遊休化した公共空間の情報を全国から集め、それを買いたい、借りたい、使いたい市民や企業とマッチングするためのメディアとして、2015年3月にスタートしました。

現在は、メディアでの事例紹介やインタビュー記事のみならず、自治体や企業への「プロジェクトプロデュース」や、公共空間に関する様々なテーマの「研究開発」機能を持った、公共空間活用を促進するための実践メディアとして、多角的な事業を展開しています。

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