世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第79回(その1)です。

Tシャツが後ろ前に着たまま、

家からやってきてしまったツ山。

前回のショックから、サカ井・オー山の2人とも、

気付いて黙っていたのでは？という話から番組はスタート。

番組に送っていただくメッセージや、

身近な人の体験談から銭湯を楽しむ人が、

少しずつ増えているのでは？と感じ始めているオー山は、

今回の収録に地図を持参しました。

1970年代前半の杉並銭湯マップを見ると、

サカ井が思わず「楽しいなぁ」と呟くほど、

驚くほどたくさんの風呂屋さんが載っています。

天沼にあった「藤乃湯さん」からいただいたこの地図を観た、

阿佐ヶ谷「天徳泉さん」のご主人・川崎さんからのリプをご紹介。

今回お話しするのも、「天徳泉さん」の川崎さんからのオススメ。

都営大江戸線の新江古田駅から程近い、

バイタリティ溢れる『江古田湯さん』⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠です！

中野は「えごた」で練馬は「えこだ」。

3人が苦心しながらお話しします。

駅からの道を進むと、街灯の少ない住宅街に、

明るく広々した玄関が見えてきます。

正面の立派な木の看板には、只者ではない表記が 笑

脱衣所に進むと懐かしのゲーム機。それに大きな観葉植物。

床はピカピカですべすべです。

浴室は正面にタイルで描かれた抽象画。

オー山が驚くほど沢山のカラン。

とても大きなお風呂屋さんです。

ツ山もオー山も柔らかさに驚いたお湯は、

新しい評価基準まで生み出しそうです 笑

そんな「江古田湯さん」の詳しいお話しは、

後半(その2)でもお楽しみください！

https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-136

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井