世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第81回(その1)です。

出演者3人は番組を続けたことで知り合う方が増えてきました。

冒頭では「風呂端飲み会」の話題から。

緊急参加だったクラブ湯の若旦那のお話しをしたい、

サカ井とオー山ですが、ツ山はそこにも一言あるようです 笑

お名前をご紹介させていただいた、

玉の湯・尚人さん、クラブ湯さん、工場長さん、

Kei Tanahashiさん、プリンス王子さん、mztk/銭湯巡りさん、

本当にありがとうございました。 

そんな中、オー山が20代の頃に働いていた会社の先輩、

MさんからFacebookを通じてご連絡が！

そして、オススメ銭湯までも送っていただきました。

近くの飲み屋さんまで記されたメッセージをご紹介した後、

何軒も書かれた中から、まず今回ご紹介するのは、

江東区・北砂、都営新宿線の大島や東大島の駅から歩ける、

「文化湯さん」をご紹介！

駅からの道には、新旧の東京が織り混ざり、

堀割りを超える、勾配が急な橋も架かっています。

「文化湯さん」は正面から見ると小ぢんまりした銭湯かと

思いますが、サカ井が「なんで前から見ると分からないんでしょう？」と言うほど、奥行きも幅も広い、大きなお風呂屋さんです。

オー山は「あ、やはり人気なんだな」と思う盛況ぶり。

様々な浴槽が楽しめる「文化湯さん」の浴室は、

タイルも滑りにくいものが使われていますが、

そこからつい逸れる先は、風呂場での歩き方のお話し 笑

大きな炭酸泉を独占できたサカ井は「王様みたいに入った

」と言いますが、オー山は。。。

営業時間が変わっているのに気付いた、

オー山とサカ井の遣り取りを聞いた常連のお母さんは、

ニコニコしてくれたそうです。

とにかく広くて清潔な「文化湯さん」のお話しは、

後半(その2)に続きます！！

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井