翻訳文学試食会

#92 ヴォルテール「カンディード」〜いま防災について考える


Listen Later

【この作品が入っている本】『カンディード』(晶文社版は堀茂樹訳、岩波文庫は植田祐次訳)  

  

【作家のプロフィール】 1690年にパリで公証人の息子として生まれ、20歳を過ぎた頃から83歳(1778年)で没するまで、詩、韻文戯曲、散文の物語、思想書など多岐にわたる著述により、ヨーロッパ中で栄光に包まれたり、ひどく嫌われたりした。文人哲学者。 著書に『エディップ(オイディプス)』『哲学書簡』『寛容論』『哲学辞典』などがある。(晶文社版の著者略歴より)  

  

【今回のトピック】  

地震/手塚治虫/楽観主義/コント/主人持ちの文学/キリスト教/偶然/啓蒙主義/「百科全書」/自由意志/ニーチェ/ユートピア幻想/周作人『自分の畑』  

  

▼リスナーのみなさんからのメールをお待ちしています。ご意見、ご感想、雑談ネタ、そしてもちろん試食会で取り上げてほしい作品のご提案は大歓迎です。  

  

https://docs.google.com/forms/d/1ihGEF7sDk-MWm9ERQ1pV8UXsi00hcC95-lega19MTOY/viewform?edit_requested=true  

  

メールでも受け付けています。  

honyaku.shishoku【あっとまーく】gmail.com

...more
View all episodesView all episodes
Download on the App Store

翻訳文学試食会By 翻訳文学試食会実行委員会