アーティスト主導のアートフェア「ARTISTS FAIR KYOTO 2020」(アーティスツ・フェア・キョウト)が、2月29日・3月1日の2日間に渡って京都文化博物館別館をメイン会場に開催。第三回目の開催となる今年は、過去最多60組を超えるアーティストが出品する。ディレクターには、椿昇、アドバイザリーボードには、名和晃平、塩田千春、宮永愛子、ヤノベケンジらをはじめ、第一線で活躍するアーティスト陣19名を迎え、それぞれ異なる視点からのキュレーションと公募により将来に期待を寄せる新進の若手アーティストを選出。ペインティングから立体、写真、テクノロジーを駆使したインスタレーションやパフォーマンスに至るまで、多種多様な表現手法の作品が一同に介する。