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March 01, 2025デザイナート トーキョー 2025東京の秋の一大イベントとしてすっかり定着した、街を舞台にアートとデザインを身近に感じることができる祭典「DESIGNART TOKYO 2025」(デザイナート トーキョー)が、今年も10月31日から11月9日にかけて開催が決定。今年のテーマは「Brave 〜本能美の追求〜」。現在、開催に向け、5月31日まで出展者を募集中。若手アーティスト・デザイナー支援のための出展料が無料になるプログラム「UNDER 30」(審査制/3月31日まで)も用意されている。デザイナートは、東京からクリエイティブを発信し産業化することを志し、2017年に立ち上げられたプロジェクト。世界屈指のミックス・カルチャー都市・東京を舞台に、世界中からアートとデザイン(建築、インテリア、プロダクト、ファッション、テクノロジーなど)が集結し、ショップやギャラリーなど様々な場所を利用して多彩なプレゼンテーションを行う革新的な取り組みだ。...more2minPlay
February 12, 2025ヒルマ・アフ・クリント展抽象絵画の先駆者、ヒルマ・アフ・クリント(1862–1944年)のアジア初となる大回顧展が、東京国立近代美術館で、2025年3月4日から6月15日にかけて開催される。スウェーデン出身の画家ヒルマ・アフ・クリントは、ワシリー・カンディンスキーやピート・モンドリアンら同時代のアーティストに先駆け、抽象絵画を創案した画家として近年再評価が高まっている。彼女の残した1,000点を超える作品群は、長らく一般に公開することは無かった。死後20年経つまで作品を公開しないように遺言を残していたこともあり、1980年代以降、ようやくいくつかの展覧会で紹介が始まり、21世紀に入ると、その存在は一挙に世界的なものとなる。...more1minPlay
February 06, 2025松山智一展「FIRST LAST」ニューヨークを拠点にグローバルな活躍を見せるアーティスト松山智一の東京で初となる大規模個展「松山智一展 FIRST LAST」が、東京の新たなアートスポット・麻布台ヒルズ ギャラリーで2025年3月8日から5月11日まで開催される。本展では、四半世紀にわたって現代アートの本場ニューヨークで活動し、いまや世界が注目する次世代のアーティストのひとりとなった松山。これまで上海やヴェネツィア、ロンドンなどで発表され、海外でしか見ることの出来なかった日本初公開作品や最新作15点など、代表作と合わせて約40点が展示される。...more1minPlay
September 04, 2024ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ20世紀を代表する最も重要なアーティストの一人、ルイーズ・ブルジョワの展覧会「ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」が、森美術館で2024年9月25日から2025年1月19日まで開催される。ルイーズ・ブルジョワ(1911年パリ生まれ、2010年ニューヨークにて没)は、70年にわたるキャリアの中で、インスタレーション、彫刻、ドローイング、絵画など、さまざまなメディアを用いながら、男性と女性、受動と能動、具象と抽象、意識と無意識といった二項対立に潜む緊張関係を探求。そして、対極にあるこれらの概念を比類なき造形力によって作品の中に共存させてきた。...more1minPlay
August 06, 2024「Fukuzawa Re:birth 福沢一郎 × 平川恒太・ユアサエボシ・江上越」群馬県の富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館で、福沢一郎と新進気鋭の若手作家3名のコラボレーション展「Fukuzawa Re:birth 福沢一郎 × 平川恒太・ユアサエボシ・江上越」が、8月10日から10月28日まで開催される。富岡市出身の画家・福沢一郎(1898~1992年)の画業を顕彰する記念美術館を併設して1995年に開館し、2025年に開館30周年を迎える富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館。これを記念して、本展では3つの個展形式で、それぞれの最新作を含む作品と福沢作品を紹介する。...more1minPlay
August 05, 2024日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション精神科医で、日本有数の現代アートのコレクターとしても知られる高橋龍太郎のコレクションを紹介する「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」が、2024年8月3日から11月10日にかけて東京都現代美術館で開催される。高橋龍太郎コレクションは、現在まで3500点を超え、質・量ともに日本の現代美術の最も重要な蓄積として知られている。本展は、1946年生まれのひとりのコレクターの目が捉えた現代日本の姿を、時代に対する批評精神あふれる作家115組の代表作とともに辿る、その集大成といえるものになる。...more1minPlay
July 10, 2024田名網敬一「記憶の冒険」国際的に高い評価を得る日本人アーティスト、田名網敬一(1936年‐)の世界初となる大規模回顧展「記憶の冒険」が、8月7日から11月11日にかけて国立新美術館で開催される。田名網敬一は1960年代よりデザイナーとして培った方法論、技術を駆使し、現在に至るまで絵画、コラージュ、立体作品、アニメーション、実験映像、インスタレーションなど、ジャンルや既存のルールに捉われることなく精力的に制作を続け、美術史の文脈にとって重要な爪痕を残してきた。...more1minPlay
June 25, 2024ピナ・バウシュ「春の祭典」ダンスと演劇の境界を取り払うことでコンテンポラリーダンス界に大きな影響をもたらしたピナ・バウシュの伝説の代表作「春の祭典」(音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー)が、9月11日から15日にかけて東京国際フォーラムで開催される。ピナ・バウシュ版「春の祭典」の日本での上演は18年ぶり。初演の振付・演出をそのままに、アフリカ13か国から結集したダンサー35名が来日、上演する。本作は、複雑なリズムや不協和音を多用したその革新性から、20世紀近代音楽の代表曲に数えられ、なかでも、豊穣を願うための生贄に選ばれた女性が踊り続ける様を鮮烈に描き出すピナ・バウシュ版「春の祭典」は、最高傑作のひとつとして知られている。...more1minPlay
June 13, 2024越後妻有アートトリエンナーレ 2024第9回目となる大地の芸術祭、越後妻有アートトリエンナーレ 2024が、7月13日から11月10日にかけて開催される。参加アーティストは新旧あわせ41の国と地域から275組。平成の大合併を契機に、2000年に始まった「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。過疎高齢化、若年労働力の都市への流出、農業の縮小による地域力の減退、コミュニティ崩壊といった課題に、有史以来美術がもっていた、自然の中で自然とともに生きる技術、場を発見する力、人と場、人と人をつなぐ力を活かし、地域の可能性をひらいていこうという奮闘は四半世紀におよび、この夏、いよいよ第9回を迎える。...more1minPlay
June 11, 2024FIND – デザイン・フェア・アジア 2024第三回目の開催となる高級家具の見本市、FIND - デザイン・フェア・アジアが、シンガポール・デザイン・ウィークの会期中にシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズ・エキスポ&コンベンションセンターで9月26日から28日にかけて開催。350の国際的なブランドが出展予定。シンガポールの決定的で象徴的なデザインイベントであるFINDは、デザインセクターの主要なグローバルプレーヤーと連携している。ミラノサローネを主宰するフィエラミラノ、デザイン・シンガポール・カウンシル、シンガポール観光協会とのコラボレーションを通じてこのイベントを行い、世界中から厳選されたインテリアブランド、エージェンシー、パビリオン、デザイナー、コンテンツの豊富なコレクションを紹介する。...more1minPlay