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May 20, 2024ドミニオン展ロンドンのニューポート・ストリート・ギャラリーで、ダミアン・ハーストのコレクション展「ドミニオン」が、5月24日から9月1日にかけて開催される。キュレーションはダミアンの息子、コナー・ハーストが担当。ューポート・ストリート・ギャラリーの全館を使って開催れる本展では、アンディ・ウオーホル、ジョセフ・アルバース、フランシス・ベーコン、ゲオルク・バーゼリッツ、ジョン・ベラニー、アシュリー・ビッカートン、ロス・ブレックナー、リチャード・プリンスら20世紀の巨匠の作品から、ダミアン・ハーストをはじめ、ニューポート・ストリート・ギャラリーではお馴染みのジェフ・クーンズ、ギャビン・ターク、トレイシー・エミンら、ヤング・ブリティッシュ・アーティスト(YBAs)の作品、そして「センセーション」展で物議を醸したマーカス・ハーベイの「マイラ」も公開される。...more1minPlay
May 15, 2024ブルース・ナウマン展今日最も影響力のあるアーティストの一人であるブルース・ナウマンの香港における初の大規模な展覧会が、大館コンテンポラリーで、2024年5月15日から8月18日にかけて開催される。彫刻、写真、ビデオ、ネオン、ドローイング、版画、パフォーマンスなど、様々なメディアを駆使した幅広い作品で知られるナウマンは、「アーティストのアーティスト」として広く認知され、高く評価されている。本展は、現代の先駆的アーティストにスポットを当てた大館コンテンポラリーの大規模な展覧会シリーズの一環として開催。アーティストの60年にわたるキャリアを横断する35点の作品が展示される。...more1minPlay
April 20, 2024シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝陶芸、建築、音楽で日本文化と黒人文化の新しいハイブリッドを描く、世界が注目するブラック・アーティスト、シアスター・ゲイツの日本初個展「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」が、森美術館で、2024年4月24日から9月1日にかけて開催される。シアスター・ゲイツ(1973年シカゴ生まれ)は、米国シカゴのサウス・サイド地区を拠点とし、彫刻と陶芸作品を中心に、建築、音楽、パフォーマンス、ファッション、デザインなど、メディアやジャンルを横断する活動で国際的に高く評価されている。彫刻と都市計画の教育を受けたゲイツは2004年、愛知県常滑市で陶芸を学ぶために初来日し、以来20年以上にわたり、陶芸をはじめとする日本文化の影響を受けてきた。アーティストとして文化的ハイブリディティ(混合性)を探求してきたゲイツは、アメリカの公民権運動(1954-1968年)の一翼を担ったスローガン「ブラック・イズ・ビューティフル」と日本の「民藝運動」の哲学とを融合した、独自の美学を表す「アフロ民藝」という言葉を生み出した。...more2minPlay
March 04, 2024デザイナート トーキョー 2024去年、10日間の会期中にのべ21万人の来場者が訪れたアートとデザインの祭典「DESIGNART TOKYO」(デザイナート トーキョー)が、今年も10月18日から27日にかけて開催が決定。今年のテーマは「Reframing 〜転換のはじまり〜」。現在、開催に向け、5月31日まで出展者を募集中。若手アーティスト・デザイナー支援のための出展料が無料になるプログラム「UNDER 30」(審査制/3月31日まで)も用意されている。デザイナートは、東京からクリエイティブを発信し産業化することを志し、2017年に立ち上げられたプロジェクト。世界屈指のミックス・カルチャー都市・東京を舞台に、世界中からアートとデザイン(建築、インテリア、プロダクト、ファッション、テクノロジーなど)が集結し、ショップやギャラリーなど様々な場所を利用して多彩なプレゼンテーションを行う革新的な取り組みだ。...more2minPlay
July 13, 2023FIND – デザイン・フェア・アジア 2023高級家具の見本市、FIND-デザイン・フェア・アジアが、去年に引き続きシンガポールで開催される。第二回目の開催となる本年は、シンガポール・デザイン・ウィークの会期中にシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズ・エキスポ&コンベンションセンターで9月21日から23日にかけて開催。350の国際的なブランドが出展予定。シンガポールの決定的で象徴的なデザインイベントであるFINDは、デザインセクターの主要なグローバルプレーヤーと連携している。ミラノサローネを主宰するフィエラミラノ、デザイン・シンガポール・カウンシル、シンガポール観光協会とのコラボレーションを通じてこのイベントを行い、世界中から厳選されたインテリアブランド、エージェンシー、パビリオン、デザイナー、コンテンツの豊富なコレクションを紹介する。...more1minPlay
April 17, 2023デイヴィッド・ホックニー展現代で最も革新的な画家のひとりデイヴィッド・ホックニーの日本では27年ぶりとなる大規模な個展「デイヴィッド・ホックニー展」が東京都現代美術館で7月15日から開催される。60年以上にわたり、絵画、ドローイング、版画、写真、舞台芸術といった分野で多彩な作品を発表し続けてきたデイヴィッド・ホックニー(1937年、イギリス生まれ)。2012年ロイヤル・アカデミー(ロンドン)での個展では60万人以上、2017年ポンピドゥー・センター(パリ)での個展でも60万人以上の来場者数を記録し、現在、世界で最も人気のある作家のひとりといえるホックニー。...more1minPlay
April 10, 2023マティス展20世紀を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティスの日本では約20年ぶりの大規模な回顧展「マティス展」が、東京都美術館で4月27日から8月20日にかけて開催される。強烈な色彩によって美術史に大きな影響を与えたフォーヴィスム(野獣派)の中心的な存在として活動したのち、絵画の革新者として、84歳で亡くなるまでの生涯を、感覚に直接訴えかけるような鮮やかな色彩とかたちの探求に捧げたアンリ・マティス。彼が残した仕事は、今なお色あせることなく私たちを魅了し、後世の芸術家たちにも大きな影響を与え続けている。...more1minPlay
March 31, 2023ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている映画のみならず、その世界観で世界中を虜にする唯一無二の人気映画監督、ウェス・アンダーソン。その審美眼と世界観を愛し、世界中に散らばるウェス的視点をもった写真を集め、昨年韓国ソウルで25万人を動員した AWA 展が、「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」として、寺田倉庫G1ビル(東京・天王洲)で、4月5日から 5月26日まで開催される。ウェス・アンダーソンは、独特の世界観、センス、構図、ユーモアで、世界中に熱狂的ファンを持つ映画監督。その唯一無二の世界観は、映画ファンの枠を超えてファッションや流行に敏感な若者も虜にしている。...more1minPlay
March 20, 2023デザイナート トーキョー 2023去年、10日間の会期中にのべ20万人の来場者が訪れたアートとデザインの祭典「DESIGNART TOKYO」(デザイナート トーキョー)が、今年も10月20日から29日にかけて開催が決定。今年のテーマは「Sparks~思考の解放~」。現在、開催に向け、6月30日まで出展者を募集中で、若手アーティスト・デザイナー支援のための出展料が無料になるプログラム「UNDER 30」(審査制/3月31日まで)も用意されている。デザイナートは、東京からクリエイティブを発信し産業化することを志し、2017年に立ち上げられたプロジェクト。世界屈指のミックス・カルチャー都市・東京を舞台に、世界中からアートとデザイン(建築、インテリア、プロダクト、ファッション、テクノロジーなど)が集結し、ショップやギャラリーなど様々な場所を利用して多彩なプレゼンテーションを行う革新的な取り組みだ。...more2minPlay
March 15, 2023アンノウン・アジア 2023昨年、総勢118組のアーティストが出展し、1万人を超える来場者数を迎えた国際アートフェア「アンノウン・アジア」が、今年も開催決定。今回は、2023年9月16日から17日の日程で、グランフロント大阪ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターにて開催される。アンノウン・アジアは「ASIA IS ONE」を合言葉に、アーティストに様々な機会の提供をすることでアートの価値創造に繋げることを目的に開催。審査員が自らコラボレーションしたい作家の発掘を兼ねた審査員賞には、日本、アジア各国の有名アートディレクターやギャラリストを審査員として招聘。グランプリ以下各賞受賞作家には国内外での作品プレゼンテーションの機会が用意される。また協賛スポンサー、参画団体によるビジネスマッチングもアンノウン・アジアの大きな特徴で、若手クリエイターにとっての登竜門の位置づけと言える。...more2minPlay