「AI授業で集団カンニング発覚! 非対面試験の死角を突く学生200人 vs 教授のプロの目」 「 韓国でソウル大学と高麗大学と一緒に「SKY」と呼ばれる私立大学の名門延世大学で中間試験が行われた。 「自然言語処理(NLP)とチャットGPT」の講義でカンニングが行われたことをが発覚した。カンニングを行った学生の採点はすべて0点処理。 通常講義室などで対面で試験は行われるが、チャットGPTのプロを養成するこの科目では、非対面式が採用された。学生のパソコンの画面や手、顔が映っている動画を試験中にセルフで撮らせて提出させている。 しかし。盲点はどこにも存在する。一部学生がカメラの「死角」になる部分を定期的に見ていたこと。パソコン画面に様々なプログラムを重ねて表示していたこと。バレないはずの不正行為は、学生よりもプロである教授には通じなかった。0点処理はまだ温情だ。自首をすればいいだけ~もちろん教授側にはバレている。 しなければ、有期停学処分になる。教授側ではカンニングした学生を200人程度と把握している。前段階としてアンケートを大学側で取ったが、202人がカンニングしたとこたえている。さすが教授である、ほぼ人数があっている。」