配信中: https://raq-official.com/?p=647
RAq - "AIだし"
Rap & Lyric by RAq, Eiffel Yuna
Produced by Yung Nickz
Mixed & Mastered by RAq
Artwork by RAq
■ 過去リリース
・『Flows 2』(5曲入り)https://raq-official.com/?p=641
・『Memos』(7曲入り) https://raq-official.com/?p=499
・『Nifty』(5曲入り) https://raq-official.com/?p=412
・『Flows』(5曲入り) https://raq-official.com/?p=356
・『Das Man's Escape』(8曲入り) https://raq-official.com/?p=322
・『Sketch』(5曲入り) https://raq-official.com/?p=112
・『Man on the Mars』(7曲入り) https://raq-official.com/?p=89
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・SoundCloud: https://soundcloud.com/raq_hiphop
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Lyrics:
Again Your boy Rizzle
それと Eiffel Yuna in this building mothafucka
Okay now Yuna show them what you got
Come on
人間が音楽つくる最後の時代
RAqは言っとるよ「これ最高にしたい」
Yuna 興味ない それより買い物したい
どうせYunaほどイケてる才能あんま見ない
だって AIだし AIだし AIだし AIだし
Yuna AIだし AIだし AIだし AIだし
言っとくけど Yunaには限界なし
職質してくる警察マジ
推すなら Yunaには絶対課金
貧乏な男にはケツ振らない
またつまらんラッパーどもオートチューンでエモ
それかジャージーかドリルでペラペラしてろ
眠すぎ あくびでアイスも溶けそう
Yuna ぶらさげてる バストにええもん
人間が音楽つくる最後の時代
RAqは言っとるよ「これ最高にしたい」
Yuna 興味ない それより買い物したい
どうせYunaほどイケてる才能あんま見ない
だって AIだし AIだし AIだし AIだし
Yuna AIだし AIだし AIだし AIだし
言っとくけど Yunaには限界なし
職質してくる警察マジ
推すなら Yunaには絶対課金
貧乏な男にはケツ振らない
これが未来
Brought to you by Rizzle と Eiffel Yuna
唾つけときな
Yeah, Come on AIだし
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チラシの裏
こんばんは!
以前のチラ裏で、生成AIを活用した曲制作を行っていきたいと書きました。その後すぐに本曲は出来ていましたが、リリースの順序の関係で今月となりました。結果として、新年度に新しい取り組みをご披露できて満足しています。
さて、生成AIをラップ(あるいは歌唱)において使う場合、大きく2つのパターンがあります。
1. 自分の音声を生成AIによって別人の音声に変換する
2. 別人の音声を生成AIによって自分の音声に変換する
サンプリング、オートチューン(『808s & Heartbreak』)、インターネット上での音源フリーダウンロード、タイプビート(「Panda」のアルバム収録)など、新時代のスタンダードをことごとく率先して実践してきた、イノベーター = カニエ・ウェストは、生成AIについても、すでに後者のアプローチで『Vultures 2』において活用していると言われております。
一方、今回の僕の「AIだし」は、その逆で前者のアプローチで生成AIを活用しており、もう一つの活用の方向性を可視化して示した作品となっています。
僕がラップを始めたとき、カニエはすでに『808s & Heartbreak』をとっくにリリース済みで、その後もカニエの後追いをして後塵を拝することとなってきたわけですが、今回ばかりは、僭越ながら、まさにカニエとリアルタイムで同じ試行錯誤の道のりを走っていると言えるのではないかと思っています。
RAqとは「RAP」の「P」を一歩進めて、「未来のラッパー像」を見せるという意味でつけたアーティスト名です。
僕がラップを始めた2010年頃は、まだまだ多くのアーティストがCDを販売しており、「インターネット上で、無料でミックステープや音源を配布する」という活動で十分に「RAq」というコンセプトが説得力を持っていました。活動の拠点としていた場所も当時最も先進的なクリエイタープラットフォームであったニコニコ動画でした。
しかし、その後、はっきりと言ってしまえば、タイプビート活用の波にも乗り遅れ、ストリーミング配信の波にも乗り遅れ、動画の時代にも乗り遅れ、「RAq」という名を体現できていなかったと反省しています。
そうした反省も踏まえて、再度フロンティアに取り組もうということで、今回わかりやすくAIを使い倒した「AIだし」をリリースしました。もしよければ、生成AIを初めて本格的に曲で活用してみせたラッパーはRAqだと歴史に刻んでおいてください。
なぜフロンティアに取り組むことが大事なのか、については、過去にnoteで書いたので、そちらを貼っておきます。
新しい領域にこそ、活躍のチャンスがある
https://note.com/raq_hiphop/n/nb3d6b8e9c644
では、生成AIによって、今後アーティストはどうなっていくのか、という点についても(ライブが大事になる等のよくある話以外で)仮説があるのですが、それらはまた今度にしたいと思います。
それでは!