主にGW雑感。とりとめのないことを喋っていますが、パレスチナではラファまでもが攻撃されているのに日本政府は声明も出さず、マイナンバーや離婚後共同親権はゴリ押しで、過去最高の税収で増税、非正規雇用者の退職金をケチり、裏金は有耶無耶、さらには事実上のSNS検閲まで……「普通」に生活することが、どんどん「奇跡」に近づいている……

映画『戦雲(いくさふむ)』を観て打ちのめされた感想(ほとんど何も言ってない)からの、ぶつ切り三部構成(15分あたりから普通に喋っています)。『戦雲』は、まずは皆さんの目で見て欲しい。司法、メディアが権力者の下につき、国民が権力者を野放しにすれば、あっという間に政治は腐り、戦争に巻き込まれるのだということを…今、もう、そこに踏み込んでいるのだという現実を、私たちは真っ向から受け止めなければならない。

第21回に続き、半地下で言いたい放題のコンとポン。いつでも逃げ込める穴がある安心感。そして、読書会のイベントタイトル「同じ穴のムジナ」から派生した、「コンポン的な話」リスナーの呼び名を大発表！(というか話の流れで、ここで決定となりました)ということで、コンポンリスナー「ムジナー」も読書会参加者も大募集中です〜。

化けの皮剥がれ気味のコンポン2匹が皮肉あふれ気味にお送りする、脱線、蛇行、紆余曲折の獣道的雑談。4月になりましたね、という話をしていたはずなのに、どうしてこうなった！？という程、様々な話題に触れている新年度(我々には関係ないけど)一本目。ということで、カバーイラストも一新しました！

珍しく移動しないスタジオ(自宅)で、寒さに震えながら収録した回。春分の日なのに寒い。この国は今「後進国」どころか「後退国」で、このまま行くと全員泥舟で沈むしかなくなるから、とりあえず運転席にいる暴君を引き摺り下ろし、後ろに滑り落ちる、転がり落ちている状況を止めないことにはどうにもならない…しかし、現状が悪すぎるので、めちゃくちゃ伸びしろがある！という話をのんびり(当社比)お届け。

おたぬさんが東京に行ってこられた近況から、トークイベントや聖地巡礼のお話を。荒井裕樹さんの声や「ことば」の力、おたぬさんとの呼応するやりとり、隣町珈琲さんの場、あの独特の時間などなどに感動しまくったり、アジ研・森屋さんの話をしたり…久しぶりにふたりの楽しい話だけで終わってしまった祝20回のご機嫌回！

今日は、いつもよりも、2月28日と3月1日の間が長い日です。そんな日は、何か不思議なことがあるかもしれませんし、いつもどおりかもしれません。いや、「いつも」とはなんでしょうか？昨日と明日は「いつもと同じ」でしょうか？今日のトーチカは、終始そんな話をしているわけではありません…(ないんかいッ！)

前回があっという間に終わってしまったので、青木さん光嶋さん坂本さんにご来店いただいた北関東ツアーの振り返りをちょっぴりしつつ、おたぬさんのイベント、裸の王様と地に足ついてないのは誰だ！という話。

皆様、お待たせいたしました。少し久しぶりになってしまった、おたぬさんとの「コンポン的な話」。世間話から政治の話に横滑りしたら、あっという間に1時間が終わってしまい、革命児さんたちにご来店いただいた北関東ツアーの振り返りは第19回で…(とはいえそんなに話してないかも…)

数年ぶりに体調を崩し、体調不良そのものだけでなく、体調不良が自覚なく判断力を鈍らせるということが恐ろしいのだということを身をもって痛感したという話からの、トークイベントの振り返り。まだゲホゲホしていたり、ちょっと鼻声かも…