DDTプロレスが5月27日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を行い、前日の後楽園ホール大会で『KING おぶ DDT~20th Anniversary~』を制したDDT UNIVERSAL王者のまおが登壇した。 準決勝では樋口和貞を下したが「自分でもいまだに信じられないのですけど、ここにトロフィーがあります。いろんな戦いをくぐり抜けて手元に残ったのはこのベルトだったけど、ついにトロフィーまで来るようになって。まだ実感がないんですけど、ここにトロフィーがあるんで。準決勝で樋口さんに勝てた、あそこさえ乗り切れればってずっと思ってやってきて。大変な戦いだったんですけど、真っ向からいくしかないと思ってて、想像以上に真っ向からいってる自分がいて。何度も押し切られそうになったんですけど、あえて言うなら樋口さんの土俵のなかで戦ってたのかなと。あまり自分らしい試合ではなかったんですけど、そんななかで樋口さんを倒せたのはすごく意味のある、決勝につながる準決勝でした」と振り返った。 決勝では佐々木大輔を破ったが「佐々木大輔も準決勝で(クリス・ブルックスと)ノーDQマッチやって、後で映像見たり、モニターもちらちら見たりしてたんだけど、まさかこんなにひどい目に遭ってから決勝に来たとは思わなかった。お互いにズタボロでの決勝だったんですけど、向こうには向こうの積み重ねてきた意地があるだろうし、簡単にまおなんか上にいかせられないよって感じだったと思うんですけど。なんとか私も意地と根性と最後気合だけです。気合だけでなんとか佐々木大輔を振り切って、テッペンを取ることができました。積み重ねてきたトーナメントの1回戦、2回戦、そして準決勝、決勝、僕にとって意味のない戦いは1個もなかった。すごくいい形でKING おぶ DDT20周年の節目を取れたことをうれしく思います」と語った。 この優勝により、まおは7月2ついたち、両国国技館のメインイベントでKO-D無差別級王座に挑戦することが決定。対戦相手は6月5日、新宿FACEでの王者・うえのゆうきvs挑戦者・髙木三四郎による同王座戦の勝者になる。それについて「ついに両国のメインイベンターになる日が来ました。キャリア9年にして両国のメインに立つわけです。2015年8月の両国でデビューして、9年後、両国のメインイベンターになってる。