319 悲しみを乗り越える四つのプロセス.mp3
皆さんこんにちは!かなう美保です。前回は 心の中の怒りを管理することについてお話しました。今日は 悲しみを乗り越える4つのプロセスについてお話しますね。私たちが 大きな怒りを感じる時、心の奥には「こんなことは起きて欲しくなかった」という想いがあります。悲しみというのは 起きてほしくなかったその出来事が起きてしまった時に 誰でも感じる感情だからです。信じていた人に 裏切られたり、大切な人や機会を失った時に 私たちはみな 悲しみを感じます。自分の周りの環境や暮らしに対しての安心感 大切な人に愛されることありのままの自分でいられる自由や 楽しい子供時代など与えられて当然のはずの機会を失った時にも 私たちは悲しみを感じます。喪失感を伴う深い悲しみが 心の中にある場合怒りを いくら表現してもなかなかそこから解放されない ということもあるかもしれません。怒りと悲しみはコインの裏表のようなところがあるからです。その場合は 怒りと悲しみをそれぞれ 表現していく必要があります。深い悲しみから 解放されるためには自分は 何が悲しいのかを 自覚する必要があります。というのも悲しみに向き合うことを 恐れているためにつらい出来事を なかったことのようにしたり悲しい気持ちを 心の奥底に 押し込みすぎて自分の悲しみが わからなくなってしまうことがよくあるからです。319 悲しみを乗り越える四つのプロセス.mp3続きを3分ネットラジオで話しています。 どうぞ、再生ボタンをポチっとして聴いてみてくださいね。 もっと詳しく知りたい方、全文を文字で読みたい方は、 かなう美保の公式ホームページ ブログへどうぞ! Facebook かなう美保のグレイスカウンセリング