Share 悩みは神様からの贈り物!
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皆さんは、自分が押しには弱いと感じることはありますか?
「強く言われると、言い返せない…」
「頼まれると余裕がないのに、つい仕事を引き受けてしまう。」
「買うつもりじゃなかったのに、強く勧められて買っちゃった~」
こんな経験がある方は、以外に多いかもしれません。
押しの弱い人の周りには、押しの強い人が集まってきます。
理由は簡単です。物事を自分の思い通りにできるからです。
押しに弱い状態が長く続いている人は、我慢することに慣れてしまっていて、
本当は自分が嫌なのか、我慢しているかどうかも、だんだんわからなくなっていきます。
自分の気持ちを察知するセンサーが鈍くなってしまうんです。
そして押しに弱い人は、「相手の方が自分よりも正しい。」と考える傾向が強いため、否定されるとすぐ意見をかえて合わせてしまいがちです。
でもそれでは、優柔不断と捉えられて、信頼が薄くなってしまうんです。
押しに弱い人は「まあいいか…」「別にいいけど…」という口癖があることが多いです。
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
著者 心理カウンセラー かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退し、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は自らの経験を生かして子供の気持ちのわかる小学校の先生になっている。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てた。
カウンセリングに興味のある方は! HP https://kanaumiho.com/
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spotifyはこちらから!押し切られないで、主張したい時に自己主張できる強さってどうすれば身につけられ押し切られないで、主張したい時に自己主張できる強さってどうすれば身につけ、るる
私たちは「いい人になれば人間関係はうまくいく」と教えられてきました。
でもどんな事でも、バランスって大切ですよね?
もし、あなたが今までいい人になろうとがんばってきたのに、それでもいろんな関係があまりうまくいかないと感じているなら、
これからは少しわがままになった方が、うまくいく可能性が高いんです!
どういうことでしょう?
機能不全や両親が不仲な家庭で育った人は「お母さん、かわいそう…」と考えるようになります。
そして「自分がいい子になることで、お母さんを幸せにしよう!」とするんです。
そういう人たちは、子供の時から自分の気持ちを抑えて、
かわりに親の心の痛みや気持ちを汲み取って、行動するようになっていきます。
そんな時、祖父母や近所の人などたった一人でも、その子の本当の気持ちを理解して、不安感や寂しさを受け止めてくれる大人がいたら救われます。
でも周りにそういう人が一人もいなければ、その子は「そのままの自分では、誰にも愛されない。」という事を学んでいくことになります。
よく小学校の教室などに「相手の気持ちを考えましょう!」と書いてあることがあります。
もちろん 相手の気持ちを考えることは、大切です。
でも自分の気持ちより、親の気持ちをずっと優先してきた人たちは、「相手の気持ちを考える」ということが行き過ぎてしまって、
自分の気持ちを大きく犠牲にしてしまうことがよく起こるんです。
そんな風に自分を抑えて周りに合わせすぎると、本来あなたが持っている、あなたらしさの魅力は薄まっていきます。
「わがまま」は言いかえれば、自分の気持ちを相手に伝えることができて、自分を大切にしているということですよね。
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夫婦、友達、職場など、周りにたくさん人はいるのに、何となく孤独を感じている人は、意外に多いようです。
ところで皆さんは、子供の時に「人に迷惑をかけてはいけない。」と言われてましたか?
「人に迷惑をかけない。」というのは、私たちにとっては、当たり前の言葉ですが、
アメリカでは、子供を育てるときに「人の役に立つ人になりなさい。」
中国では「困っている人を助ける人になりなさい。」と教えるのだそうです。
ちょっとニュアンスが違いますよね。
「人に迷惑をかけてはいけない。」ということばには、迷惑をかけることは悪いこと。という前提があります。
子供に周りの人の事も考えるように、公共マナーを教えることは、必要なことですよね。
でも「人に迷惑をかけるな。」言われて育ったことで、
自分が本当に困っている時でも、「こんなことを頼んだら、相手は迷惑かもしれない。」と考えてしまって、助けを求めづらくなってしまうという面もあるんです。
そして「迷惑をかけてはいけない。」という考えが、孤独をつくっている側面もあります。
なぜなら、素直な自分を出さなければ、私たちは人と結びつくことができないからです。
例えば、あなたの大切な人が、「あなたに迷惑をかけたくない。」と気を遣って、
本当はとても困っているのに、何も話してくれなかったら、なんだか信頼されてないような、距離をおかれているような気持ちにならないでしょうか?
きっと信頼してくれてないんだなぁって感じると思います。
それでも私たちは、自分が迷惑をかけることをとても恐れているんです。なぜなんでしょう?
孤独の解消方法について、くわしいことを話しています。どうぞポチっとして聴いてみてくださいね!悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
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皆さんは、認知的不協和という言葉をお聞きになったことがありますか?
認知的不協和理論は、アメリカの心理学者 レオン・フェスティ が提唱したもので、日本では マーケティングなどに応用されることが多いようです。
人間は、自分の認知つまり、考え方と行動にずれがある状態を不快に感じます。
その不快感を解消するため自分の言動に一貫性をもたせようとする傾向があるんです。
認知的不協和理論で有名なのは喫煙です。
例えば「タバコを吸うと肺がんなりやすい」と聞いた喫煙者の方が、それでもタバコをやめられないような時、
「タバコより、交通事故で死ぬ人の方が多い!」
「喫煙者でも、長生きする人だっている!」と考えることで、
自分の考えと行動のつじつまを合わせ一致させることをいいます。
でもこれって、たばこで苦労してる人だけの問題じゃないですよね。
「早く寝なくちゃいけないってわかってるのに、夜遅くまでついスマホを見ちゃう…」
「甘いものをやめようと思ってるのに、どうしてもやめられない…」
「貯金すると決めても、ついいろいろ買っちゃう…」
こういう事って、誰でもありますよね?
認知的不協和が起きると、私たちはどういうわけか行動をかえずに、うまいいい訳で自分の行動を正当化します。
こうやって認知的不協和を解決してつじつまを合わせる事は、悪い習慣を断ち切ることを難しくさせているんです。
でもどうして私たちは行動をかえないで、言い訳をする方に動いてしまうんでしょう?
意志が弱いからでしょうか?
決断が足りないからでしょうか?
それは、そのやめたいと思ってる行動には、隠れたメリットがあるなんからです。
その隠れたメリットを見つけることが、やめたいことをやめられる秘訣になんです!
具体的な例や、やめる方法について話しています。どうぞポチっとして聴いてみてくださいね!悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
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確かに、カウンセリングでの場面でも、不安感から、自分の人生で悪い方を思わず選択してしまうという場面を時々目にします。
行動心理学には、損失回避の法則という言葉があります。
損失回避というは、今自分がもっているものを失う痛みというのは、それを得た時の喜びよりずっと大きく感じるという法則なんです。
つまり何かを手放す事を難しく感じるのは、私たちがその痛みを実際よりも大きく見積もってしまうからなんですね。
両手にいっぱいの荷物を抱えたままで、なんにも手放さないで、
もっといいものが手に入るならそれが一番ですが、実際には残念ながらそれは不可能です。
良いものを入れるための場所がないからです。
「次のものが確実に手に入るとわかった後なら、手放せるんだけど…」という方もよくいらっしゃいます。
気持ちはよくわかりますよね!
確実になってから手放すなら、心配はいらないからです。
でもそんな風に保険をかけても、結局は保険にならないどころか、マイナスになってしまう事が多いんです。
スペースがなければ、せっかく来たいいものをやり過ごすことになるからです。
だからやっぱり手放すことの方が先なんです。
でも手放すことって、誰でも怖いですよね。
どうして手放すことがそんなに不安なんでしょう?
「手放したら困ったことになるんじゃないか。」って心配するからです。
つまり、手放さない理由を私たちは、いろいろ後付けで言うけれど、結局不安感が最大の問題だという事です。
たとえそれを、失ったとしても、
「もしまた必要になったら、きっとまた自分の所にやってくる、その時には、今以上にいいものがくるに違いない!」
と自分を信じられることができれば、不安は感じません。
だからそういう意味での自信が必要だという事です。
でも、そんな自信はどうやって養えばいいんでしょう。
実は、その自信はクローゼットの片付けることで、養うことができます。
クローゼットを片付けるだけで身につく、不安を手放す勇気について話しています。どうぞ聴いてくださいね!
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「怒りをコントロールするのは難しい。」と考える人は多いかもしれません。
アメリカの小学校では、怒りをコントロールする方法を、学校の授業で習うのだそうです。
怒りは自然な感情ですが、扱い方が難しいですから、怒りをコントロールの方法を子供のころから教えるというのは、いい考えかもしれません。
私たちは、子供の頃から「怒るのはダメなこと」「人前で怒りをあらわにするのは恥ずかしいこと」と教えられてきました。
その影響か怒りの感情は悪いもので、「怒らないに越したことはない。」と考えてる人は多いようです。
だから身近な人に腹を立ったたり、イラっとしていても「怒っちゃダメ…怒っちゃダメ!」と我慢に我慢を重ね、
結局爆発して、後から後悔するという体験がある人も多いかもしれません。
腹を立てている時の私たちは「こんなことがあれば、怒るのは当然!」と考えます。
でも実際にはまったく同じ状況だとしても、怒る人と怒らない人がいるんです。
だから自分がどんな時に怒りやすいのかという、怒りポイントを知っているということは、怒りをコントロールするために役に立ちます。
それにしても、私たちはどんな時に怒るんでしょう?
私たちがイライラしたり、腹を立てるときというのは、
「これをやるのは当たり前!」
「こうするのは当然!」と
自分は「~するべきだ!」と思っているのに、相手がその通りにしない時に、腹を立てるんです。
私たちの怒りを4つに分類して、そもそも怒らない自分になるための秘訣を話しています。どうぞ聴いてくださいね!
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笑顔でいることの効用は、きっと皆さんもどこかでお聞きになったことがあるのではないでしょうか?
笑顔でいると、リラックスできて脳の働きも良くなり、痛みやストレスも軽減する、
免疫もアップして病気にもなりにくくなるし、認知症の予防効果もあり、人間関係にももちろん良い影響がある。
こんなに笑顔には効用があるとわかってるのに、
街中に笑顔が溢れているかと言うとそうでもないですよね?
なぜ、なんでしょう?
それは暗い表情にも、隠れた効用があると信じられているからなんです。
「いつも問題ばっかり。」
「全然悩みがなくならない。」と感じている人は、
もしかしたらその隠れた効用が、知らない間に不幸願望につながってしまっているかもしれません。
でも誰でも幸せになりたいと思っているはずなのに、なぜ不幸願望をもつんでしょう?
不幸願望のカラクリ
悩みを解決するには、自分の悩みに向き合って対処しなくてはいけません。
それには、気力が必要で、心のエネルギーもたくさんつかいます。
例えば、車が走行するにはガソリンというエネルギーが必要です。
エネルギーであるガソリンがなくなったら、皆さんどうするでしょう?
補充しますよね!
実は、不幸願望も同じ動機です。
枯渇した心のエネルギーを補充したいという思いが、無意識の中で不幸願望をつくっているんです。
悩みや問題を引き寄せる私たちの無意識の中にある不幸願望について、その解決方法についてもくわしく話しています。どうぞ聴いてくださいね!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!著者 心理カウンセラー かなう美保
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「できれば悩みのない人生の方がいい」と誰でも考えます。
それなのに、悩みやつらい症状などの苦しみが、全然なくならないのはなぜなんでしょう?
今日は悩みやつらい症状の目的と回復について考えたいと思います。
うつ病や手を洗う事がやめられなくなる強迫神経症、目の前に食べ物があるのに命に係わるほど痩せてしまう摂食障害になるような方は、
子供の時に過干渉で育った人が少なくありません。
愛情という名の干渉の下、本来の自分ではない自分を生きることを期待されてきたんです。
家の中にいてすら、自分の弱みを見せられず、安らげなかったという話をよく聞きます。
非現実的ともいえる高い期待を子供によせる親は、たとえ「あなたのため」と口では言っていても、
本当は、親自身のプライドを満たしたい、自慢したいということが殆どのようです。
そういう親の元で育った場合、自分以外の自分になることを期待されて、本来の自分ではない自分を生きなくてはいけません。
その結果、自分を生きられないことへの怒りが無意識の中に蓄積していくことになります。
ある子たちは、思春期になると「反抗」という形でその怒りを直接表現します。
でもやさしいタイプや従順なタイプの子は、潜在意識の中にたまっていく自分の怒りを、なかなか表現することができないんです。
もし親の愛情が本物なら、自分の子供が何に興味をもっていて、どんなことに向いているか、そしてどのぐらいの能力があるのかを考え、それに応じて期待をかけます。
ドイツの精神科医カレン・ホーナイは、「苦しみというのは、相手を非難する手段である。」と言いました。
つまり悩みや、つらい症状という苦しみは、潜在意識の中にある怒りを表現する手段になっているということなんです。
そのことを理解して取り組めば、悩みやつらい症状は根本的に解決します。
悩みやつらい症状が回復する秘訣について話しています。どうぞ聴いてくださいね!
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どうぞ聴いてくださいね!
DV、ドメスティックバイオレンスという言葉は、今では知らない人がいないほど身近な言葉になりましたよね。
DVは、恋人や配偶者やなど、身近な人から振るわれる肉体的また 精神的な暴力をさします。
2020年の内閣府の調べでは、4人に一人の女性が、配偶者からの暴力を受けたことがあると発表されています。
私たちの身近なところにある DV 問題ですが、なぜ DV は起こるんでしょう?
どうして被害者たちは、逃げられないんでしょう?
今日はそんなDVについて考えたいと思います。
DVの加害者になる人には、相反する二つの心理が内在しています。
それは相手を思い通りに支配したいという心理と、相手に自分を受け入れてもらいたいという心理です。
DV 加害者には、「ありのままの自分を愛してほしい。」「どんな自分も受け入れてほしい。」という欲求があります。
でもこれは、すべての人が持っている欲求ですよね。
でもそれが極端な形になっていくと、暴力を受けても自分を見捨てない=「相手が本当に自分を受け入れているかを試す方法は 暴力」というおかしな理屈になるんです。
でもなぜ、被害者は暴力を振るわれても逃げられないんでしょう?
幼い頃に、自分の気持ちを大切にしてもらえた人は、大人になって人間関係を作る時に、どこまでが相手を許容する範囲なのかがはっきりしています。
自己肯定感が育っているからです。
でも、子供の頃から暴力を振るわれていたり、また日常的に暴力を目にすることの多かったDV 被害者の人は、
暴力になじみがあるため、 相手がそれを越えきても、自分を守る心の警報が鳴らないんです。
被害者が逃げることができなくなる心理や、さらに深く加害者の心理、また解決についても話しています。どうぞ続きも聴いてくださいね!
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もし皆さんが、一生かかっても使いきれないほどのお金を手にしたとしたら、いったいどんな風にそのお金を使いますか?
今日は、森博嗣 さん「お金の減らし方」というちょっと面白いタイトルの本を参考にしながら、
お金に振り回されない生きかたについて考えたいと思います。
値段を決めてるのは誰?
ふつう売っているものには、値段がついていますよね。
そしてその物の価値というのは、その払う金額、つまり値段が高いか安いかによって決まります。
でも値段は、誰が決めてるんでしょう?
そうですよね!
値段は、ふつう売っている人が決めています。
でも、私たちは、いつも、そのつけられた値段通りに買うわけではないんです。
「ちょっと高いな…」と思えば、たとえ必要なものでも、その時は買わないで、他の店にいったり、安くなるバーゲンまで待ったり、他のもので代用したりしますよね。
つまり私たちは、売っている誰かがつけた値段とは違う、
自分なりの「このくらいなら払ってもいい。」という価値を、それぞれのモノに割とはっきりもっているという事です。
そう考えれば、ものの値段は自分が決めているとも言えます。
お金を使う目的
私たちがお金を使う目的というのは、主に2種類あると 森さんは言います。
一つは人に見せるため、もう一つは自分の満足のためだそうです。
人に見せることが目的の場合は、そのモノの価値は、それを持ってる人を見た時に、
あなたがどのくらい羨ましくなるかで、決まってくるそうです。
そして羨ましがりな人ほど、
自分が持っている時に見せびらかすことで、周りを羨ましがらせたいと考えるんだそうです。
おもしろいですね~
お金に振り回されずに、欲しいものが手に入るにはどうすればいいんでしょう?
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