「アバック、新役員人事を発表」　ホームシアター/オーディオビジュアルショップのかぶしきかいしゃアバックは、新役員人事を発表。グループ会社のかぶしきかいしゃシーエスシーでインストーラーを統括していた石橋栄智氏がアバックの取締役に就任し、ホームシアターインストール事業をより強化していく意向を示した。

「Benchmark製品の業務用途向け国内販売が終了へ」　かぶしきかいしゃエミライは、Benchmark Media Systems社製品の業務用途向けの国内販売を終了すると発表した。

「オンキヨー、上場廃止へ。債務超過を解消できず」　オンキヨーホームエンターテイメントは、2021年3月期決算が再び債務超過の見込みとなり、東京証券取引所ジャスダック市場の上場廃止基準に抵触する見込みになったことを発表。2021年7月末頃に上場廃止となる見込みであることを明かした。

「パナソニック コンシューマーマーケティング新社長に宮地晋治氏が就任」　パナソニック株式会社より、4月1日付にて、パナソニック コンシューマーマーケティング株式会社（PCMC）代表取締役社長 兼 パナソニック株式会社 アプライアンス社 コンシューマーマーケティング ジャパン本部 副本部長に 宮地晋治氏が就任する旨が発表された。

「船井電機を秀和システムがTOB。成立すれば完全子会社化で上場廃止へ」　船井電機は、同社株式および新株予約権について、秀和システムホールディングスから公開買付け（TOB）を受けており、これに対する賛同の意見を表明。

「ゼンハイザー、今後はプロ向け事業に注力。コンシューマー事業は「パートナーを探している」」　ゼンハイザーは、今後プロ向けビジネスに注力する考えであること、そしてコンシューマー向けビジネスについて「強力なパートナーを探している」ことを明らかにした。現地時間2月16日、同社の共同CEOであるアンドレアス・ゼンハイザー氏とダニエル・ゼンハイザー氏が連名で「メッセージ」を掲載した。

「ソニー、1兆円超えの純利益。ゲーム分野好調、通期見通しも大幅に上方修正」　ソニーは、2020年度第3四半期までの連結業績を発表。ゲーム＆ネットワークサービス分野や音楽分野が好調だったことで、前年同期を4,952億円（87％増）上回る1兆648億円の純利益を計上した。

「パナソニック、20年3Qは増益で年間見通しも上方修正。コロナによる社会変化を捉えた増販と経営体質強化で」　パナソニックは2020年度第3四半期の決算説明会をオンラインにて開催。売上高は実質ベースで増収に転換、利益も第2四半期に続いて増益となり、年間見通しを上方修正した。

「セイコーエプソン、好調な在宅需要が持続し第3四半期決算は増益。通期業績予想も上方修正」　セイコーエプソンは、「2020年度第3四半期決算説明会」を開催。同社代表取締役社長の小川恭範氏が説明を行った。

「東芝、東証/名証一部に復帰」　かぶしきかいしゃ東芝の株式が、東証および名証第二部から第一部に1月29日から復帰することが決定した。