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ボクの指と彼女の舌
ギターがあると
彼女の吸い付くような肌を知っている
ラムの骨をしゃぶってベトベトの指
彼女の憂鬱を恍惚に変える瞬間(とき)
ある日背中を向けてメールを打ち始めた
言い訳と逆ギレの間で拳(こぶし)を握っては解(ほど)く指
襟元に付いていた浮気な口紅を
思い直してもう一度恋文(ラヴレター)を書くための
1976 年作詞作曲家としてデビュー以来、昭和・平成・令和の3 世代でジャンルを超えてヒットチューンを生み出し続ける森雪之丞が、自選詩集『感情の配線』の発売を記念して詩を朗読する番組。
森雪之丞 自選詩集『感情の配線』
ハッシュタグ:#感情の配線 #推詩
ボクの指と彼女の舌
ギターがあると
彼女の吸い付くような肌を知っている
ラムの骨をしゃぶってベトベトの指
彼女の憂鬱を恍惚に変える瞬間(とき)
ある日背中を向けてメールを打ち始めた
言い訳と逆ギレの間で拳(こぶし)を握っては解(ほど)く指
襟元に付いていた浮気な口紅を
思い直してもう一度恋文(ラヴレター)を書くための
1976 年作詞作曲家としてデビュー以来、昭和・平成・令和の3 世代でジャンルを超えてヒットチューンを生み出し続ける森雪之丞が、自選詩集『感情の配線』の発売を記念して詩を朗読する番組。
森雪之丞 自選詩集『感情の配線』
ハッシュタグ:#感情の配線 #推詩