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【今回のテーマ】不登校の子の長期休みの過ごし方はどうする?
番組に届いたご質問からお話をうかがいました。
「年末年始に家族で旅行に行こうかと思っています。でも、学校に行っていないのに旅行なんて、と思ってしまいます。長い休みの間、生活のリズムや勉強はどうしたらいいでしょうか」
志学ゼミの阿部塾長の答えは、世間の目より子どもの気持ちを優先してください、というものでした。旅行に行きたいと子どもが言うなら、それは外に出たいという気持ちの表れです。周りがどう思うかは、親が盾になって守ればいい、と阿部塾長は言います。旅行先で見たもの、触れたものについて一緒に考えることも、教科書だけではない勉強になります。
生活のリズムは、学校に行く行かないにかかわらず、朝起きることだけは守ります。勉強は、何をやらせるかより、何ができているかを先に見つけます。学年に関係なく、できているところから始めて、今日できたことを認めて褒めます。そして、子どもも家族の一員ですから、掃除や買い物を一緒にやってもらってかまいません。腫れ物に触るような扱いはしないほうがいい、というお話でした。
▼お話の内容
・旅行に行っていいかどうかで、皆さんが気にするのは世間の目です
・いちばん大事なのは、子どもの気持ちに沿って動くことです
・子どもが行きたいと言うなら、外に出たいという一歩を一緒に踏み出します
・周りがどう思うかは、親が盾になって守ります
・勉強は教科書だけではなく、いろいろなものを見て触れて考えることも勉強です
・親が寄り添ってくれたという安心感が、次のきっかけになります
・行ったら何か言われるかも、ではなく、行ったら何かを発見するかも、と考えます
・一緒に体験した思い出は、親の喜びにもなります
・生活のリズムは、学校に行く行かないにかかわらず、朝起きることを守ります
・朝の散歩や自転車など、外に出る習慣を少しずつつけます
・勉強は、何をやらせるかより、何ができているかを先に見つけます
・学年に関係なく、できているところから始めて、周りと比較しません
・今日できたことを認めて褒めることが、次の意欲になります
・根を詰めず、疲れたら休んで、続けることを大事にします
・子どもも家族の一員なので、掃除や買い物を一緒にやってもらいます
・生活のリズムは、親子で話して一緒に決めます。一方的に押しつけません
▼番組へのご質問・お悩みはこちら(匿名でOK)
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▼志学ゼミ 不登校専門オンラインコース【未来塾】
https://shigakuzemi.info/futoukou/
出演:阿部塾長(志学ゼミ)/横山(チャコウェブ)
【今回のテーマ】番組で話しているのはどんな人?
第5回は、進行役の横山と、志学ゼミの阿部塾長の自己紹介の回です。
阿部塾長は、もともと塾の人ではありませんでした。海外に勤務していたとき、大学の先輩から歌謡曲のテープと励ましの手紙が届き、「田端で塾をやっているから、いつでも戻っておいで」と。訪ねてみると、木造モルタルの今にも崩れそうなアパートの2階の一室で、先輩が司法試験の合間に近所の子どもを見ていた。志学ゼミは、そこから始まりました。1983年、今年で43年になります。
「自分が塾に向いているとは思わなかった。教え方を研究して、相手が分かってにっこりした顔を見たとき、何とも言えない喜びがあった」
いまでは講師のほとんどが志学ゼミの出身です。かつて手を焼かされた子が、講師として戻ってきて、同じ言葉を自分の生徒に言っている。親子二代で通うご家庭もある。OBが塾に来て、自分の仕事を紹介する時間がある。「受験は人生の通過点」という言葉が、どういう場所から出てきたのかをうかがいました。
▼今回お話ししたこと
・進行役・横山の自己紹介(株式会社Cyber Cats/チャコウェブ)
・志学ゼミは1983年、田端で創業。今年で43年
・もともと塾の人ではなかった。海外勤務からの帰国
・先輩が司法試験の合間に子どもを見ていた、アパートの一室から
・「分かりあう喜びがここにある」
・講師のほとんどが志学ゼミ出身。手を焼いた子が講師に
・「最初からできる人間はいない。できなかった経験をどう克服したか」
・OBが塾に来て、自分の仕事を紹介する時間
・「10年後に会いたくなる人間でいてくれよ」は、自分自身へのエールでもある
・親子二代で通うご家庭。結婚式にも呼ばれる
・受験生は掃除をする。机を拭くと、隣の机が気になる。視野が広がる
・弁当箱を自分で洗う。物事を隅々まで見る練習
・掃除ができる子は、人の話が聞けるようになっている
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不登校の学校復帰だけがゴールではない|志学ゼミが考える学ぶ意味
https://shigakuzemi.info/futoukou/column/futoukou-school-return-2/
▼志学ゼミ
1983年創業、東京・田端の学習塾。年長から高校生まで、地域の子どもたちを43年間見てきました。親子二代で通うご家庭も。JR田端駅から徒歩3分。
https://shigakuzemi.info/
▼志学ゼミ 不登校専門オンラインコース【未来塾】
https://shigakuzemi.info/futoukou/
▼進行役・横山(チャコウェブ/株式会社Cyber Cats)
https://chaco-web.com/
出演:阿部塾長(志学ゼミ)/横山(チャコウェブ)
#不登校 #不登校の親 #志学ゼミ #田端 #子育て
【今回のテーマ】待つことと、放っておくことは違う
前回、「まだ勉強ではなく、心の充電が必要な時期」というお話がありました。
では、その時期に親は何をしていればいいのか?
ただ待つのは、放っておくことと同じではないのか?
志学ゼミの阿部塾長の答えは、「沈黙を恐れない」でした。黙っているとき、子どもは本人なりに考えている。話を聞いてほしい素振りが見えるまで待つ。それは放ったらかしではなく、様子を見ている、見回っているということで、子どもにはそれが分かる。
小さい頃は手をつないで歩いた。やがて横で伴走し、いつか後ろから見守る形に移っていく。いま自分がどの位置にいるか。話してくれたときの相づちの打ち方から、「今日も生きててありがとう」という原点まで、43年、田端で子どもたちを見てきた立場からうかがいました。
▼今回お話ししたこと
・話を聞いてほしい素振りが見えるまで、待つ
・沈黙を恐れない。黙っているとき、子どもは考えている
・待つことも寄り添うこと。放ったらかしではない
・子どもにもプライバシーがある。触れられたくないところがある
・干渉しないで、見守る
・手をつなぐ→伴走する→後ろから見守る
・その子のペースがある。その時間の中で、もがいている
・話してくれたら「そうだね、それから?」。結論を急がない
・聞き切ってもらえた子は、「また聞いてほしい」と思う
・蓋をこじ開けようとすると、かえって閉まる
・できていることを認めて褒める。「ありがとう」を使う
・一緒に掃除や片付けをする。家族の一員として、手伝いを頼む
・原点は「今日も生きててありがとう」
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不登校の子に親はどう接する? 声かけと関わり方の全体像
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▼志学ゼミ 不登校専門オンラインコース【未来塾】
https://shigakuzemi.info/futoukou/
出演:阿部塾長(志学ゼミ)/横山(チャコウェブ)
#不登校 #不登校の親 #見守る #子育て #志学ゼミ
【今回のテーマ】学校に行っていない間、勉強はどうすればいいのか
「行かなくてもいい」とは言われても、やっぱり気になる。このまま何もしないで大丈夫なんだろうか——。
志学ゼミの阿部塾長の答えは、「わからないところまで戻って、そこから始めればいい」でした。中学生が小学校の分数からでも、高校生が中1の英語からでも構わない。「決して遅くないです」。
小学6年生で、九九のあたりから戻って始めたお子さんの話も出てきます。大切なのは、まわりと比べないこと。追いつこうとしないこと。
勉強を始める時間の決め方、そして「まだ勉強ではなく、心の充電が必要な時期」の見分け方まで、家庭でできることをうかがいました。
▼今回お話ししたこと
・学年の教材ができなくても、まったく気にしなくていい
・わからなくなったところまで戻る。学年は関係ない
・中学生が分数から、高校生が中1の英語から始めてもいい
・小6で九九まで戻って始めた子の話
・「追いつこう」としないこと。まわりと比べないこと
・できることを積み上げると、本人が「もっとやろう」と思える
・勉強時間は、親が決めずに本人と決める
・まだ勉強に向かないときは、心の充電の時期
・答えがわかっていても、話は最後まで聞く
・とにかく、焦らないこと
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【今回のテーマ】不登校になっても、高校や大学には行けるの?
親御さんがいちばん不安で、いちばん人に聞きづらいこと。「うちの子は、もう高校にも大学にも行けないのではないか」。
志学ゼミの阿部塾長の答えは、「結論から言いますと、可能です」でした。
通信制、週1回から通える学校、途中からの編入、レポートを支えてくれるサポート校。そして大学入試も、学力試験だけではない道が広がっています。42年間、田端で子どもたちを見てきた立場から、いま実際にある選択肢をうかがいました。
「受験は人生の通過点」。その言葉の意味も、あわせてお聞きしています。
▼今回お話ししたこと
・結論から言うと、高校にも大学にも行くことはできる
・通信制、週1回から通える学校、不登校のための学校
・途中でつまずいても「編入」という道がある
・レポートを一人で書けなくても、支えてくれる場所がある
・大学入試は総合型選抜が広がり、学力試験以外の入り口もある
・相談先は学校だけじゃない。塾も、地域の支援センターも
・主役は子ども本人。親も塾も、あくまでサポート
・小学生なら、まず「何に興味があるか」から
・漫画から偉人伝、そして歴史検定まで進んだ子の話
・「どこの大学を出たか」より「何を学んで、何をしたいか」
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不登校からの進路は? 中学・高校・その先の選択肢まとめ
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https://shigakuzemi.info/futoukou/
出演:阿部塾長(志学ゼミ)/横山(チャコウェブ)
【今回のテーマ】不登校の子は、必ず学校に復帰させるべき?
「どうやって学校に戻せばいいですか」
不登校のお子さんを持つ親御さんから、志学ゼミの阿部さんがもっとも多く受けるご相談です。
その答えは、「無理に行かせなくていいと思います」でした。
第1回は、この問いから始めます。
無理に行かせようとすると、かえって親御さん自身の負担になってしまう。
それよりも大切なのは、その子が「ここにいていいんだ」と思える居場所をつくること。
そして、朝の忙しい時間ではなく、余裕のあるときに「どうしたいの?」と話を聞くこと。
阿部さんご自身の子育ての反省も交えながら、今日から家庭でできることをうかがいました。
▼今回お話ししたこと
・「学校に行くのが当たり前」は、私たちが育った時代のもの
・無理に行かせようとすると、親のほうが追い詰められる
・まず必要なのは「ここにいていいんだ」という安心感
・生まれてきたときは、存在そのものを喜んでいたはず
・朝、起こしたほうがいい? そっとしておいたほうがいい?
・話を聞くのは、時間に余裕があるときに
・忙しいときは「あと10分で終わるから、そしたら聞くね」でいい
・答えがわかっていても、最後まで聞く
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