「札幌市大通地区で来春開業の複合施設、名称が「札幌4丁目プレイス」に」　　鹿島建設は札幌市大通地区で整備している複合施設のビル名称を「札幌4丁目プレイス」、商業施設名を「4PLA」と決めた。長く若者文化を発信し、大通地区のランドマークとなっていたファッションビル「4丁目プラザ」の跡地に建てられることから、4プラ後継施設の新たなランドマークとして市民に親しまれたいとする思いを商業施設の名称に込めている。

「ネット活用M&A市場「SMART」運営の、ストライク株投資はストライクか!?」　　事業承継に伴うM&Aの増加が指摘されている。そうした事態を背景に、確かに上場M&A仲介企業の収益動向には目を見張らされるものがある。では各社にとってこの好環境は、いつまで続くのか。

「「犬が犬を食べる」とは？犬にまつわる英語イディオム(4)」　　前回、前々回と犬にまつわる英語のイディオムを紹介したが、まだまだたくさんある。それだけ犬は、長年にわたって我々の生活や文化に深く関係してきたということだろう。

「相場展望12月16日号　米国株: 心理的節目の大台乗せで、高値警戒・金利上昇・インフレに視点移る　日本株: 円安進行も、輸出関連株に追い風吹かず」　　1）12/12、NYダウ▲234ドル安、43,914ドル

「女性医療の後発医薬品:富士製薬の中計は、冒頭に「PBR1倍回復」を明示」　　ジェネリック医薬品の市場規模は調査会社:富士経済によると、「2018年に9557億円だったものが23年には1.3倍の1兆2727億円に達した」という。実はこの段階では、ある不安が拭いきれなかった。

「11月のパート・アルバイト時給、上昇傾向続く　リクルート調査は3カ月連続で過去最高」　■アイデムは東日本のみ前年同月上回る

「JR東とMUFGがパートナー協定、スタートアップエコシステム構築を推進」　　JR東日本は12日、三菱UFJフィナンシャル・グループ子会社の三菱UFJ銀行および三菱UFJ信託銀行との間で、10年間のパートナーシップ協定を締結したと発表した。建設中の「TAKANAWA GATEWAY CITY」を拠点とした、広域スタートアップエコシステムの構築を目指し、各社の事業基盤やネットワークを活用した連携施策を行い、エコシステム構築を推進する。

「ホームセンター内に食のテーマパーク、アークランズとロピアが業務提携へ」　　ホームセンター「ムサシ」、「ビバホーム」を運営するアークランズと食品スーパーのロピアが、業務提携することが決まった。アークランズはロピアからスーパー経営のノウハウを学び、ロピアのフランチャイズ店経営を始める。ロピアはアークランズの店舗への出店優先権を得る。

「メドピアの登録会員医師が語った、今年の漢字1位は「改」の何故」　　メドピア。国内医師の約半数に相当する17万人が登録する、医師集合知プラットフォーム「メドピア」を運営している。

「赤プリ再開発の「東京ガーデンテラス紀尾井町」、西武HDが米投資ファンドに売却へ」　　西武ホールディングスは12日、取締役会を開き、東京都のグランドプリンスホテル赤坂跡地に整備した複合商業施設「東京ガーデンテラス紀尾井町」を、米投資ファンドのブラックストーンに売却することを決めた。売買価格は約4,000億円。資産効率の低い物件を売って他の不動産に再投資する新方針の一環で、外資系投資会社の国内不動産投資では過去最大の案件になる。