「金や石油より深刻!? 今後も心配される銅不足」　●資源枯渇リスクも！？

「梅田の大規模再開発「グラングリーン大阪」、南館の開業日が25年3月21日に決定」　　JR大阪駅北側の再開発区域「グラングリーン大阪」で、南館の開業日が2025年3月21日と決まった。三菱地所を代表とする共同企業体9社が明らかにしたもので、グラングリーン大阪で第2弾の施設オープンとなる。2025年4月の大阪・関西万博開幕を前に商業施設やホテル、温泉など多彩な施設がお目見えする。

「相場展望10月10日号　米国株: 小麦・原油価格の上昇で、インフレの芽が膨らみ、金利上昇？　中国株：株式相場の爆上げ要因は、「官製バブル」と「売り方の買い戻し」　日本株: バフェット氏の起債資金に注目、円安進行で株高」　　1）10/7、NYダウ▲398ドル安、41,954ドル

「地味だが着実に収益を積み重ねる:モリトはじっくり付き合う余地あり!?」　　モリトに四季報のパラパラ読みで目が留まったのは、業績欄の見出し【増益続く】だった。

「TOPPAN、パウチに偽造防止機能　「セキュリティ軟包装パッケージ」開発」　　TOPPANホールディングスは4日、トイレタリーやサプリメントの包装などに用いられるパウチに偽造防止機能を付けた、「セキュリティ軟包装パッケージ」を開発したと発表した。グループ会社のTOPPANとTOPPANデジタルが開発を推進し、証券印刷で培った技術を応用して構築した。10月からサンプル提供を開始する。

「2024年度上半期の倒産件数、10年ぶりに5000件突破　東京商工リサーチ」　■9月の倒産件数は10年ぶりに800件超え

「地球に2番目に近い恒星系で惑星発見か　ヨーロッパ南天天文台」　　ヨーロッパ南天天文台は10月1日、バーナード星を周回する新たな系外惑星発見したと発表した。バーナード星は9.5等と暗く肉眼では見えないが、なぜか有名な恒星だ。

「玉ねぎに含まれるケルセチン、二日酔い改善　アルコールの病気を予防　岡山大」　　岡山大学は、玉ねぎをはじめとした野菜や果物に含まれるポリフェノールの一種「ケルセチン」が、肝細胞をアルコールから守る働きを持つことと、そのメカニズムを解明したと発表した。今後、二日酔い症状やアルコールによる様々な疾患を予防する、サプリメントや機能性食品の開発につながることが期待される。

「社名変更に踏み切った元気寿司の狙いを覗き込む」　　元気寿司ではその理由をこう説明している。「事業の多角化を図る。海外市場での拡充を進める」。

「名古屋市の錦三丁目5番街区再開発、三菱地所がオフィスと商業の複合施設に着工」　　三菱地所は名古屋市中区の商業施設「セントラルパークアネックス」、オフィスビル「桜錦ビル」跡地を一体で再開発する「錦三丁目5番街区計画」に着工した。7日には現地で起工式があり、2026年11月末の完成を目指す。