韓国小説『僕の狂ったフェミ彼女』『私の最高の彼氏とその彼女』(共にイースト・プレス刊)の著者でソウルに暮らすミン・ジヒョンと、仙台に暮らすわかめがお届けするPodcast「ソウルのジヒョンとせんだいのわかめちゃん」、ホストのわかめです。
前回に続くエピソード2、第2部は、いよいよハン・ガン作家ノーベル文学賞受賞記念特集!として、『少年が来る』『菜食主義者』(共にcuon刊)の2作品について、二人で思いの丈を語りました。
この収録をしたのが12月1日。そしてその2日後の12月3日夜に、韓国では突然の非常戒厳が宣布され、155分後に国会で戒厳解除決議案が可決、朝方には大統領も非常戒厳解除を宣言して、ひとまずの収束を迎えました。しかし、一週間経過した現在も、韓国国内は政治的混乱のなかにあります。
『少年が来る』は、1980年に起こった光州事件を扱った小説です。この小説の背景となった韓国近現代史や地域間の差別意識、現政権の危うさについて、番組内でジヒョンさんが解説してくれましたが、まさにそこから非常戒厳という極端な手段を選択した動機が見えてきます。
今回の出来事については、次回12月25日(水)0時に公開予定の年末決算番組で取り上げる予定ですので、お楽しみに!
noteでは、放送で取り上げた話題に関するリンクを掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
https://note.com/seoul2sendai/n/nde9685ba961c
https://profu.link/u/seoul2sendai