ちょこっと世界遺産

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ちょこっと世界遺産 episodes

  • #09【北海道:知床】流氷が海と森をつないでいる生態系

    ❄️ 流氷が消えると、森が豊かになる?

    📊 今回の物語は、流氷から海、川、森へとつながる命の循環を、Instagramで図解しています。音声とあわせて、ぜひご覧ください!

    https://www.instagram.com/p/DeX5awOE54O/


    冬の知床。オホーツク海から押し寄せる流氷が、海を白く埋め尽くします。

    冷たく、静かで、命を遠ざけるようにも見える氷の世界。

    ところが、この流氷には意外な役割がありました。

    春になり、流氷が姿を消すと、海の中では小さな命が動き始めます。

    やがて、その命のつながりは海を越え、川を上り、森に暮らすヒグマにまで届いていくのです。

    いったい、流氷と森にはどんな関係があるのでしょうか?

    今回の主人公は、オホーツク海からやってくる流氷。

    世界自然遺産・知床を舞台に、目には見えない命のつながりをたどります。

    🎧『ちょこっと世界遺産』
    知床|消える流氷が、海と森をつなぐ物語


    ちょっとの知識、どでかい幸せ。

    それが世界遺産。🌏


    案内人:もっちー@世界遺産検定マイスター

    ◇参考にした資料
    UNESCO World Heritage Centre|Shiretoko

    ```

    8 min
  • #08| 雨の日のマチュ・ピチュを地中から見る!その驚きの設備とは?

    🏔️ マチュ・ピチュを守ってきたのは、目に見えない存在だった。

    ◇今回の物語はInstagramでも図解をしています。よろしければ、音声とあわせてご覧くださいね!

    📸 Instagramで図解を見る

    https://www.instagram.com/p/DeeMRLfk1lQ/

    標高約2,400メートル。
    険しい山の尾根に築かれた、天空都市マチュ・ピチュ。

    精巧に積み上げられた石垣や、美しい段々畑。

    でも、この都市が長い年月を生き延びてきた秘密は、私たちの足元に隠されていました。

    それは、地中に張り巡らされた「雨の通り道」。

    雨が降るたびに、誰にも気づかれず働き続ける仕組みがあります。

    もし、この仕組みがなかったら……?

    今回の主人公は、地中の排水設備。

    華やかな天空都市を、見えない場所から支えてきた物語です。

    🎧『ちょこっと世界遺産』
    雨の日のマチュ・ピチュを、地中から見る


    ちょっとの知識、どでかい幸せ。
    それが世界遺産。🌏


    案内人:もっちー@世界遺産検定マイスター

    ◇参考にした資料

    https://www.machupicchu.gob.pe/wp-content/uploads/2022/02/11-Art.-Machu-Picchu-maravilla-de-la-ingenier%C3%ADa-civil.pdf

    10 min
  • #07 | フィレンツェ大聖堂の建築!巨大ドームを、完成前から立たせる方法

    「この屋根、どうやって造るんだ?」

    フィレンツェの大聖堂には、
    かつて幅40メートルを超える巨大な穴が開いていました。

    ここにドームを造りたい。

    でも、

    レンガを積んでいる途中のドームは、
    いったい何が支えるのか?


    巨大な木枠を組もうにも、
    あまりにも大きすぎる。

    造りたいものは決まっている。
    でも、造り方がわからない。

    そんな難題に挑んだのが、
    フィリッポ・ブルネレスキでした。

    彼が考えたのは、

    「完成したドーム」ではなく、
    「完成するまで倒れないドーム」


    では、どうやって?

    現在もフィレンツェの街にそびえる、
    あの巨大な赤い屋根。

    見慣れた景色の裏側にある、
    600年前の「造り方」の物語です。


    約10分の世界遺産ショートストーリーPodcast

    ちょっとの知識、どでかい幸せ。
    それが世界遺産🌏


    #フィレンツェ
    #フィレンツェ歴史地区
    #世界遺産
    #イタリア
    #ちょこっと世界遺産


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    ブログ:⁠⁠世界遺産ファンタジー⁠

    ◇参考にした資料

    https://duomo.firenze.it/en/40/dome

    11 min
  • #06 | 【アブ・シンベル】水没する神殿を、切り分けて救え!

    世界遺産を守るために、
    3000年以上残った神殿を「切る」。

    エジプトのアブ・シンベル神殿。

    アスワン・ハイ・ダムの建設によって、この巨大な神殿は湖の底へ沈む危機にありました。

    そこで選ばれた方法が——
    神殿をブロックに切り分け、高い場所へ移し、もう一度組み直すこと。

    でも、移したのは石だけではありません。

    年に二度、神殿の奥まで届く「朝日」も、できるだけ受け継ごうとしました。

    古代の職人がつくった神殿に、
    20世紀の技術者たちの仕事が重なっている。

    そして、この国際的な救済活動は、のちに世界遺産条約が生まれる大きな契機の一つになります。

    なぜ、神殿を「壊してまで」残そうとしたのか。

    🎙️『ちょこっと世界遺産』
    約10分の世界遺産ショートストーリーPodcast。

    今回の主人公は——
    「アブ・シンベル神殿」です。

    ちょっとの知識、どでかい幸せ。
    それが世界遺産🌏

    #アブシンベル神殿
    #世界遺産
    #エジプト
    #世界遺産好き
    #ちょこっと世界遺産


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    ◇参考にした資料

    https://whc.unesco.org/en/activities/1296

    11 min
  • #05 | 古都京都の世界遺産、四度燃えて五度立った東寺五重塔

    古都京都の文化財:東寺五重塔の歴史を時系列でみる

    東寺のHP

    https://toji.or.jp/

    • 794年|平安京遷都。都の南側に東寺が置かれる
    • 823年|嵯峨天皇が東寺を空海に託す
    • 826年|空海が五重塔建立のため、朝廷に材木運搬への協力を求める
    • 835年|空海が亡くなる。五重塔の完成を見ることはできなかった
    • 883年|【初代】最初の五重塔が完成したとされる
    • 1055年|【初代】焼失
    • 1086年|【二代目】五重塔が完成
    • 鎌倉時代|【二代目】焼失。その後、三代目が再建される
    • 1334年|【三代目】後醍醐天皇を中心に塔供養が行われる
    • 1563年|【三代目】焼失。松永久秀が東寺へ見舞いの手紙を送る
    • その後|【四代目】五重塔が再建される
    • 1635年|【四代目】焼失
    • 1644年|【五代目・現在】徳川家光の支援によって現在の五重塔が完成
    • 1994年|東寺を含む「古都京都の文化財」が世界遺産に登録

    ◇参考にした資料・https://toji.or.jp/smp/guide/gojunoto/

    ・https://toji.or.jp/smp/history/

    13 min
  • #04 | 【トロイ】王の宝だと思ったら、千年以上前のものだった

    宝は、本物だった。
    間違っていたのは、その「物語」だった。

    神話を信じてトロイを掘り当てた男は、何を発見し、何を壊したのか。

    王の宝だと思ったら、千年以上前のものだった。
    世界遺産トロイに眠る、発見と勘違いの物語。


    ちょっとの知識、どでかい幸せ。

    それが世界遺産

    #世界遺産 #トロイ #トロイ遺跡 #シュリーマン #考古学 #歴史


    ご案内:もっちー@世界遺産検定マイスター(Instagram)

    ブログ:世界遺産ファンタジー

    ◇参考にした資料

    https://whc.unesco.org/en/list/849/

    9 min
  • #03 | ストーンヘンジを買った男は、なぜ手放したのか?

    ストーンヘンジが、競売に出た。

    1915年、一人の男が6600ポンドで、ストーンヘンジを含む土地を落札しました。

    男の名は、セシル・チャブ。

    ところが3年後、彼と妻は手に入れたストーンヘンジを国へ寄贈します。

    なぜ、買ったものを手放したのか。

    石は傷み、人は訪れ、ときには倒れる。
    世界的な遺跡を「所有する」ということは、それを未来へ残す責任まで引き受けることでした。


    今回の「ちょこっと世界遺産」は、
    競売で売られたストーンヘンジと、それを未来へ手渡した夫婦の物語。


    案内人:もっちー@世界遺産検定マイスター(Instagram)

    ブログ:世界遺産ファンタジー


    ◇参考にした資料

    ・https://www.english-heritage.org.uk/visit/places/stonehenge/history-and-stories/stonehenge-100/


    12 min
  • #02 | 粉々の模型から聖堂の続きをつくれるか?

    10分間の世界遺産ショートストーリー。

    設計者は、もういない。
    図面は焼けた。模型は粉々。

    それでも、サグラダ・ファミリアの建設は続きました。

    今回の主人公は、ガウディでも、巨大な塔でもありません。

    「砕かれた石膏模型」です。

    1936年、スペイン内戦の中で壊されたガウディの模型。
    床に散らばった破片は、ごみとして片づけられてもおかしくありませんでした。

    けれど、その小さな破片を拾い上げた人たちがいました。

    欠けた面を合わせる。
    残された写真と照らし合わせる。
    そして、そこに残されたガウディの「考え方」を読み解いていく。

    もし、あの破片が拾われなかったら

    いま僕たちが見上げているサグラダ・ファミリアは、少し違う姿になっていたのかもしれません。


    ちょっとの知識、どでかい幸せ。
    それが世界遺産🌏

    案内人:もっちー@世界遺産マイスター(Instagram)

    ブログ:世界遺産ファンタジー


    ◇参考にした資料https://sagradafamilia.org/en/history-of-the-temple?pubDate=20260318

    8 min
  • #01 |エッフェル塔のてっぺんに「秘密の部屋」があった?

    エッフェル塔のてっぺん近くには、塔をつくったギュスターヴ・エッフェルの「小さな部屋」がありました。


    そこを訪れたのは、誰もが知るあの発明家。

    世界一高い塔の上で、二人は何を残したのでしょうか。


    今回は、エッフェル塔の意外と知らない一面をちょこっと深掘りします🌏

    ご案内:もっちー@世界遺産検定マイスター(Instagram)

    ブログ:「世界遺産ファンタジー」


    ◇このエピソードの主な参考資料· Eiffel Tower official site Did Gustave Eiffel live in the Tower?

    · UNESCO World Heritage Centre Paris, Banks of the Seine

    12 min

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