「 沖縄珈琲のチャレンジ」番組説明
沖縄の風を感じる時間、コーヒーの香りと共に。『沖縄珈琲のチャレンジ』へようこそ。私たちの島が世界最高のコーヒーアイランドへと歩みを進める旅に、あなたをお連れします。毎回、沖縄コーヒーシーンのキーパーソンたちを迎え、その情熱とビジョンを深掘りしていきます。
要約
第1回沖縄コーヒーフォーラム2024の実行委員であるおくかおりさんがナビゲーターとして、琉球珈琲エナジー株式会社の代表取締役である高木伸明さんにインタビュー。高木さんのコーヒーとの出会い、沖縄のコーヒー文化の特徴、第1回沖縄コーヒーフォーラムの内容、沖縄のコーヒーシーンの将来像、コーヒーチェリービールの開発などについてお聞きしました。
質問と回答
Q: 高木さんのコーヒーとの初めての出会いについて教えていただきますか。
A: 神戸の港町で育ち、コーヒー文化に触れてきた。
Q: 沖縄のコーヒー文化って他の県や国と比較して何か違いがあると感じたりしますか。
A: 農家が台風のリスクを抱えながらコーヒー生産を続ける熱意がすごい。
Q: 今回、第1回沖縄コーヒーフォーラムが行われるということで4月14日琉球大学の方で何か楽しむためのポイントやここは注目してほしいポイントってありますか。
A: コーヒーのことを深く考える場になること。
Q: 沖縄のコーヒーシーンこれからどんなふうに発展していくと考えてますかまた琉球珈琲エナジー株式会社の高木さんの将来の展望っていうのをお聞きしたいです。
A: 10年後に沖縄県で1000トンのコーヒー生産を目指す。
Q: そういえば、世界初のコーヒーチェリービールをお作りしたっていうのを、NHKのニュースでも、あの流れていたのを見たっていう方が、声が多いんですが、ちょっとその辺の方も教えていただいていいですか、開発までにあたってございます。
A: コーヒーの果肉や皮からアルコール発酵させビールを作ることを着想。
1月に世界初のコーヒーチェリービールを開発。
Q: このコーヒーチェリービールの購入って、どうやったら購入できますか。
A: 生産量が少ないので、当面はレストランなどで提供することになる。
行動項目
1000トンのコーヒー生産を目指す
スマート農業や台風に強いハウスの開発を行う
コーヒーファームを増やす
コーヒーチェリービールの生産体制を整える
コーヒーチェリービールをレストランなどで提供する
コーヒーチェリービールを小売店で販売できるようにする
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