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「優しさは常に持って接したい、
そして多角的な視点を持つことが当たり前にある自分のが何か意見を発する時、
表現が思っていた形で伝わっていないのでは?」
というJOKERの漠然とした疑問について一緒に考えてみました。
なんとなくこの回は目次がいらない気もしているので、この回を私が後から聞いてみて感じた部分を補足してみたいと思います。
『100%理解を相手に求めるのは無理なのかも』
思っていることが伝わる、伝わりやすいというのも、個人が勝手に測っている尺度でしかない。
なるべく相手に分かりやすく物事が伝わってほしいから、言葉以外にもあの手この手で補足できるツールがこの世にはあります。でも言葉は準備出来てる人にしか伝わらない。全ての人に好かれる言葉はこの世にはないということ。
だから我々はもっとツールを使っていいように感じるし、自分が思っているよりも非言語的な文脈の方がスッと理解できたりするかもですよね。
そういう意味でJOKERにとって直接的すぎる言葉を使って作品を作ることは、究極の矛盾と戦うことのようにも感じます。
アーティストとして、直接すぎるほど言葉と向き合う。
なんかある種の短歌を作る詩人とも言えるし、バースをかますラッパーとも言える。
この世に全ての人を納得させられる言葉は多分ないかもと諦めるか、少しでも可能性を信じて自分の言葉を磨くか。
___________________
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そして多角的な視点を持つことが当たり前にある自分のが何か意見を発する時、
表現が思っていた形で伝わっていないのでは?」
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なんとなくこの回は目次がいらない気もしているので、この回を私が後から聞いてみて感じた部分を補足してみたいと思います。
『100%理解を相手に求めるのは無理なのかも』
思っていることが伝わる、伝わりやすいというのも、個人が勝手に測っている尺度でしかない。
なるべく相手に分かりやすく物事が伝わってほしいから、言葉以外にもあの手この手で補足できるツールがこの世にはあります。でも言葉は準備出来てる人にしか伝わらない。全ての人に好かれる言葉はこの世にはないということ。
だから我々はもっとツールを使っていいように感じるし、自分が思っているよりも非言語的な文脈の方がスッと理解できたりするかもですよね。
そういう意味でJOKERにとって直接的すぎる言葉を使って作品を作ることは、究極の矛盾と戦うことのようにも感じます。
アーティストとして、直接すぎるほど言葉と向き合う。
なんかある種の短歌を作る詩人とも言えるし、バースをかますラッパーとも言える。
この世に全ての人を納得させられる言葉は多分ないかもと諦めるか、少しでも可能性を信じて自分の言葉を磨くか。
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