第25回は、
『このぐらいできないと困るのは君だよ?』という勅使川原真衣さんの本をテーマとした勅使川原真衣さん・村中直人さんのトークイベントをきっかけに、
人を「評価する」ことと、「理解しようとする」ことについて考えていく回です。
人はよく、
「このぐらいはできるはず」
「普通はこうする」
という基準で他人を見てしまいます。
けれどその基準は、
本当にその人を理解することにつながっているのでしょうか。
今回印象的だったのは、
人間を均質な「レンガ」ではなく、
一つひとつ形の違う石で積み上げられた「石垣」として捉える、という比喩でした。
・「優劣を付けるために人から情報を奪う」ことと、「その人を知るために話しを聞く」ことの違い
・能力や特性を、優劣ではなく「形の違い」として見る視点
・関係性は、わかり合えている前提ではなく、伝え合うことで作られるということ
・日本的な「お察し文化」の中で起きるすれ違い
などを通して、
人と関わるときの前提そのものを見直してみました。
後半は恒例の強制・夫話。
17年一緒に過ごして初めて知った
「夫の大根の好きな切り方」という小さな出来事から、
長く一緒にいても、相手はまだ知らない部分を持ち続けているという面白さについて話しています。
人を理解するとはどういうことなのか。
そして、理解し続ける関係とはどんなものなのか。
そんなことを静かに考えてみた回です。
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■タイムスタンプ
0:00 OP(『「これくらいできないと困るのはきみだよ」?』トークイベントの話)
42:08 強制夫話(17年目に知った夫の大根の好み)
46:49 ED
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■話していること
・書籍・イベント『このぐらいできないと困るのは君だよ?』から受けた影響
・人間をレンガではなく石垣として捉えるという比喩
・評価する視点と、理解する視点の違い
・能力を単純な枠組みで捉えることの違和感
・「察する」前提のコミュニケーションの限界
・伝え合うことでしか理解は生まれないのではないかという感覚
・質問すること・されることの意味
・夫話:17年目にして初めて知った、大根の好きな切り方
・長く一緒にいても続く「未知」の面白さ
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■関連リンク
【勅使川原真衣さん】
・勅使川原真衣さんTwitter
https://x.com/maigawarateshi
・勅使川原真衣さん公式HP
https://maigawara.com/
・「これくらいできないと困るのはきみだよ」?
https://amzn.asia/d/0dfnrS4z
【村中直人さん】
・村中直人さんTwitter
https://x.com/naoto_muranaka
・〈叱る依存〉がとまらない
https://amzn.asia/d/03Ph5nR9
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【2026年サークル参加予定】
・サークル名:あゆみの結婚相談所
・5/4(月)文学フリマ東京42@東京ビッグサイト : 新刊予定
・8/16(日)コミックマーケット108(夏コミ): 新刊予定
・9/13(日)文学フリマ大阪14@インテックス大阪2号館
・25.12.31 冬コミ新刊通販ページ
https://ayukon.booth.pm/items/7847089
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【喋り手:村瀬あゆみ】
ひょんなことから児童福祉業界に就職。入所型施設の職員や児童相談所職員を経て2023年川崎市で「あゆみの結婚相談所」を開業。夫大好き。コミケ初参加は小6の冬。
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