大前提として、、、
ラジオトークは道徳的にも、法律的にもクリエイター(作り手)の権利を守り、
安心して配信を楽しんで頂く為にガイドラインを作成・更新していると思います。
音楽の製作者もクリエイター。
このラジオトークを作成・運営しているのもクリエイター。
それを理解した上で読んでいただければと思います。
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ラジオトークのガイドラインが1/11付けで1部変更。
今まで、ラジオトークでは、カラオケBOXでの音源は、カラオケ店の許可がおりればOKという事になっていました。
しかし、著作権法的にはNG。
(過去に著作物については、管理者ではなく、著作者に権利があるという基本概念から東京地裁が判決を出しています)
今後は、カラオケ店での音源をライブ等で流す場合は、カラオケ店ではなく、カラオケ店の音源を作っている著作者(第一興商など)への許可を得た上での配信しか出来ない事になりました。
(アカウント削除の対象と明記されています)
既に判例が出来ている事例なので、もし、著作者からの訴えがあった場合は、弁護士費用だけでなく、ラジオトークの場合は投げ銭などで利益がうまれる可能性のあるアプリなので、損害賠償の対象になる可能性もあります。
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