今回は、noteで掲載中の記事「できれば観たい映画〈オールタイム・ベスト〉」に新たに追加される作品の中から、台湾を代表する映画監督・蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)の映画『河』。そして、同作を含む初期三部作について語ります。
・できれば観たい映画〈オールタイム・ベスト〉(note)
・何故いま蔡明亮に注目するのか(00:09:50〜)
・蔡明亮とシャオカン(李康生)の歩み(00:56:10〜)
・ショットと編集/長回しとリズム(01:02:10〜)
・『河』における表現・演出分析(01:10:00〜)
・『Beau is Afraid(原題)』/アリ・アスター(2023)
・『厳重に監視された列車』/イジー・メンツェル(1966)
・『臆病者はひざまずく』/ガイ・マディン(2003)
・『Stump the Guesser(原題)』/ガイ・マディン(2020)
・『あなたの死後にご用心!』/アルバート・ブルックス(1991)
・『天国への階段』/パウエル=プレスバーガー(1946)
・『荒野の千鳥足』/テッド・コッチェフ(1971)
・『オオカミの家』/レオン&コシーニャ(2018)
・「ツァイ・ミンリャン監督『青春神話』Q&A」/東京国際映画祭(YouTube)
・『台湾百科』/若林 正丈, 松永 正義, 劉 進慶(大修館書店)
・『台湾意識と台湾文化―台湾におけるアイデンティティーの歴史的変遷』[著]黄 俊傑[訳]臼井 進 (東方書店)
・『台湾の歴史と文化 - 六つの時代が織りなす「美麗島」』/大東 和重(中公新書)
・『新編台湾映画:社会の変貌を告げる30年』/小山 三郎, 牧野 格子, 山下 未奈(晃洋書房)
・「ツァイ・ミンリャン[監督・脚本]インタビュー 人間の尊厳とは何か、人間が求めるものとは何か―を問う」/高崎 俊夫(キネマ旬報 2014-09)
・「特別企画 蔡明亮と李康生の《連弾》」/(キネマ旬報 2006-09)
・「台湾映画の撮影現場を訪ねて--「青春神話」の蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督の新作「愛情万歳」撮影現場レポート」/小坂 史子(キネマ旬報 1994-06)
・「台湾 都会に生きるものの欲望と秘密 蔡明亮インタヴュー」/鈴木 布美子(ユリイカ 1998-09)
・「art news 台湾映画界の巨匠が引退宣言! ツァイ・ミンリャン : 私は映画に対する"壮大な誤解"を打破したい」/宇田川 幸洋(芸術新潮 2014-08)
・「私の映画は時間への賛美を表現している」ツァイ・ミンリャン監督が明かす自身の映画哲学」/宮川翔(リアルサウンド)
・「ドキュメンタリストの眼vol.27 ツァイ・ミンリャン(蔡明亮)インタビュー」/金子 遊(neoneo web)
・「ツァイ・ミンリャン(蔡明亮)監督来日!記者交流会レポート」(Cinem@rt)
・「すべてを再定義せよ、ありのままに〜蔡明亮監督作品「日子」@東京Filmex」/藤原 敏史(シネフィル)
・「病と不自由な身体―自由を渇望する映画人・蔡明亮」/野澤 喜美子
・「論蔡明亮電影中的女性主義敢曝-以《洞》和《天邊一朵雲》爲例」/凃 倚佩
生活の内外にぼんやりと漂う"気になるあのコト"について考える仮説提唱型 自由研究部の活動音声。
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