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こんにちは、アキラです。
今日も「みんなの日本語初級シリーズ」を続けていきます。
今回のテーマは最後の「東京へ」です。ぜひ最後まで聞いていただけると嬉しいです。
※
日本へ来て、もうすぐ一年になる。
アメリカへ帰りたい気持ちもあるけど、まだこの場所に残っていたい気持ちもある。
大阪の生活にも慣れて、友達もたくさんできて、この場所が好きになり始めたところだから。
ある日、僕は松本部長に呼ばれて、会議室に入った。
僕と部長のほかにはだれもいない。
「どうぞ、座ってください」
と部長が優しい声で言った。ちょっといつもと様子が違う。
部長は窓の近くに立って、外の景色を見ながら、
「ミラーさんは、東京へ行ったことがありますか」
と僕に聞いた。
“それから一週間後、僕は東京へ行くことを決めた。どうして決められたのか、僕の日本語では説明できない。英語でも難しいかもしれない。
何かの力が、僕をそうさせたのだ。東京が僕を呼んでいるから、と言ったら、人に笑われるかな。
みんなが僕のために、パーティーを開いてくれた。
「皆さんも、どうぞお元気で」
By Akira Kataこんにちは、アキラです。
今日も「みんなの日本語初級シリーズ」を続けていきます。
今回のテーマは最後の「東京へ」です。ぜひ最後まで聞いていただけると嬉しいです。
※
日本へ来て、もうすぐ一年になる。
アメリカへ帰りたい気持ちもあるけど、まだこの場所に残っていたい気持ちもある。
大阪の生活にも慣れて、友達もたくさんできて、この場所が好きになり始めたところだから。
ある日、僕は松本部長に呼ばれて、会議室に入った。
僕と部長のほかにはだれもいない。
「どうぞ、座ってください」
と部長が優しい声で言った。ちょっといつもと様子が違う。
部長は窓の近くに立って、外の景色を見ながら、
「ミラーさんは、東京へ行ったことがありますか」
と僕に聞いた。
“それから一週間後、僕は東京へ行くことを決めた。どうして決められたのか、僕の日本語では説明できない。英語でも難しいかもしれない。
何かの力が、僕をそうさせたのだ。東京が僕を呼んでいるから、と言ったら、人に笑われるかな。
みんなが僕のために、パーティーを開いてくれた。
「皆さんも、どうぞお元気で」