地球視点

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By 地球視点BusinessNon-Profit
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地球視点 episodes

  • #12 不可逆的
    今回のキーワード 『不可逆的』
    “気候変動”を語られる文脈で使用されることが多いキーワード。
    可逆的でないもの、すなわち、元に戻ることができない性質をもつものを指す表現。 
    可逆的と不可逆的の境目にあるのが“ティッピング・ポイント”と呼ばれる分岐点。
    バランスをとりながら椅子を後ろに傾けていくと、ティッピングポイントらしきところが見つかるはずです。それはあともう少しどちらかに傾けたら、椅子が倒れてしまうところです。
    ティッピングポイントは、大きく分けて【氷】【陸地】【海】の分類がある。
    個人的には、コロナで大きく変わった社会の変化も、不可逆的な流れであると感じています。
    3 min
  • #11 3R
    今回のキーワード 『3R(スリーアール)』
    ◆リデュース(Reduce 減らす)
    ・そもそもの消費を減らすと、おのずとゴミも減る
    ・本当に必要なものかどうかを見極める
    ・平均的なアメリカ人は1ヶ月に450ドルの衝動買いをしている
    ・レンタルやシェアを利用する。
    ・友達に借りる
    ◆リユース(Reuse 繰り返し使う)
    ・エコバッグ
    ・マイボトル
    ・マイ箸、マイストロー
    ・中古を買う、メルカリ、フリーマーケット
    ◆リサイクル(Recycle 再資源化する)
    個人でできる一番最後に位置付けられるリサイクル
    以下の3つを足して6Rとも
    6 min
  • #10 グリーンリカバリー
    グリーンリカバリー(=緑の復興)は、新型コロナウイルス感染症の流行で冷え切った世界経済の再起を図るのに際し、脱炭素社会など環境問題への取り組みも合わせて行おうとするアフターコロナの政策の一つで、もともと環境意識が高かったヨーロッパを中心に提唱された考え方。
    1930年前後の出来事、世界恐慌からの回復を画したニューディール政策になぞらえ「グリーンニューディール」と形容されることもある。
    「グリーンリカバリー」というのは、これまでの大量生産・大量消費・大量廃棄型の経済に復興するのではなく、この苦難を逆バネにして、脱炭素で循環型の社会を目指すための投資を行うことで復興しようという経済刺激策です。
    「グリーン・リカバリー」のポイントとなるのは、次の2つ。
    * 地球温暖化対策の国際協定である「パリ協定」の達成に貢献すること
    * 国連のSDGs(持続可能な開発目標)の達成にも一致した施策を実施すること
    つまり、強力な経済政策が実施されることを大きな機会として、一気に「持続可能な社会」を実現し、コロナ禍以前とは異なる、新たな未来の創造につながる復興を目指すものです。
    《参考》
    WWF
    https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/4494.html
    4 min
  • #8 3.5パーセント理論
    今回のキーワード 『3.5パーセント理論(3.5%の法則)』
    アメリカの政治学者エリカ・チェノウェス(女性:1980年生まれ)が、
    「人口の3.5パーセントが非暴力の抵抗運動をすれば社会のシステムが変わる」という理論を提唱。
    彼女が20世紀の数百に及ぶ市民活動・革命を調べた結果、非暴力な活動は暴力的な活動に比べて成功率が約2倍になったそうです。
    また、その活動に賛同する人の数がそのコミュニティの3.5%に達していると、今まで失敗した事がないということ。
    しかも、非暴力な活動は平均して、暴力的な活動に対して、4倍の人を惹きつけるという統計にも至ります。
    自分が住んでいる島は、人口が約50,000人といわれているので、1,750人が非暴力の抵抗運動をすれば社会のシステムが変わるということです。
    《参考》
    https://note.com/alt_/n/n6c3fbf1cae96
    3 min
  • #7 ペットボトルの消費量
    ●地球視点

    今回のキーワード 『ペットボトルの消費量』
    まず、日本国内でいうと
年間226億本ものペットボトルが消費され(2016年:PETボトルリサイクル推進協議会)ているらしく、それを小さな単位にしていくと

    1日に約6,400万本
    1時間に約260万本
    1分間に約4万4千本
    そして1秒間に約740本という数だそうです。
    そして、世界で考えると、1秒間になななんと、、、15,000本!!
たったの1秒間にペットボトルが15,000本増えていっているそう
    4 min
  • #6 海洋ゴミ
    今回のキーワード 『海洋ゴミ』
    ★海洋ゴミとは?
「漂着ごみ」「漂流ごみ」「海底ごみ」の総称
    ★量
総量は1億5000万トン
年間800万トンずつ増加している。
    ※800万トンとは?
・ジャンボジェット5万機分
・1分間にゴミ収集車1台分
    2050年には海の生き物よりもごみの方が多くなると言われています。
海洋ごみの7〜8割が街から発生。雨が降った際などに路上のごみが川や水路に流出し、海へ至る。
    海洋ごみのうち、プラスチックごみが占める割合は、65.8%
    環境省の調べによると、毎年海に流出するプラスチックごみのうち2〜6万トンが日本から発生したものだと推計されている。
    海洋ゴミの問題についてもう一つのキーワードが“マイクロプラスチック”
    ★マイクロプラスチックとは?
5mm以下の大きさになったプラスチック
    ★マイクロプラスチックの問題点
・海の生き物たちが餌と間違えて摂取
・体調不良
・海の食物連鎖に組み込まれる
    人間も例外ではなく毎週約5g、カード1枚分のプラスチックを食べていると言われています。
年間約5万2000個のマイクロプラスチックを摂取している。人体への影響は今のところ不明。
    4 min
  • #5 地球温暖化の仕組み

    今回のキーワードは『地球温暖化』

    今回はその仕組みについての内容になります。

    地球は太陽のエネルギーを受け、人間が生活できる温度に保たれています。

    そして、これまでは地球全体の温度が適度に保たれていましたが、地球の周りに温室効果ガスが増えすぎたことによって、太陽の熱が宇宙に逃げづらくなっていることが地球の温度が上昇してしまっている原因です。

    「温室効果ガス」とは地球のまわりをとりかこんでいるガスのことで、二酸化炭素(CO2)、メタン、一酸化二窒素、フロンガスの種類があり、二酸化炭素の割合が一番大きいです。

    温室効果ガスが増えた理由は、二酸化炭素が増えすぎているからと言われており、二酸化炭素が増えた理由としては、石油・石炭の化石燃料を燃やしての発電や、二酸化炭素を酸素に変える森の木、海の珊瑚が少なくなってしまっていることなどがあるそうです。

    驚きの真実!植物のように思われがちな珊瑚ですが実は動物なんです。

    クラゲやイソギンチャクの仲間に分類される刺胞(しほう)動物の一種だそうです。

    4 min
  • #4 SDGs 169のターゲット
    今回のキーワードは『SDGs 169のターゲット』
    SDGsは2015年9月にニューヨークの国連本部で193の国連加盟国によって採択されました。
    17のゴールと169のターゲットが設定されていて「誰も取り残さない」という理念のもと、先進国も発展途上国も、行政機関も自治体も、企業も個人も、誰もが自分ごととして関われる仕組みになっています。
    前回、17のゴールを読み上げましたが、今回はその次の169のターゲットについてです。
    169個のターゲットを読み上げても面白くないので、今回はいくつかを紹介して、ゴールとターゲットの関係性を理解していきたいと思います。
    ひとつのゴールに対して、ターゲットが少ないもので5ターゲット、一番多いもので19のターゲットが設定されています。
    Goal1.貧困をなくそう
    1.1 2030年までに、現在1日 1.25ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる。
    1.2 2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、すべての年齢の男性、女性、子どもの割合を半減させる。
    Goal14.海の豊かさを守ろう
    14.1 2025年までに、海洋ごみや富栄養化(ふえいようか)を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。
    14.5 2020年までに、国内法及び国際法に則り、最大限入手可能な科学情報に基づいて、少なくとも沿岸域及び海域の10パーセントを保全する。
    このように、やや難しい言葉も出てくるのですが、17個のゴール毎に、具体的な目標となっているのが169のターゲットになります。
    一緒に学んでいきましょう。
    4 min
  • #3 SDGs14番目のゴール『海の豊かさを守ろう』
    #3 SDGs14番目のゴール『海の豊かさを守ろう』
    SDGsは2015年9月にニューヨークの国連本部で193の国連加盟国によって採択されました。
    17のゴールと169のターゲットが設定されていて「誰も取り残さない」という理念のもと、先進国も発展途上国も、行政機関も自治体も、企業も個人も、誰もが自分ごととして関われる仕組みになっています。
    今回は自分が環境問題に取り組むきっかけになった
    14番目のゴールについてです。
    Goal14.海の豊かさを守ろう
    人類の生命と生活にとって、海の存在は不可欠です。しかし、排水やプラスチックゴミなどにより、海洋汚染や生態系の破壊が急激に進んでいます。SDGsゴール14は海洋と海洋資源を保全し、持続可能な形で利用するための目標です。
    キーワードは『脱プラスチック』と『持続可能な漁業』という内容になります。
    まず日本でみてみても
    農林水産省の「水産白書」データによると
    日本の漁業・養殖業の生産量は1984年をピークに、1988年〜1995年ごろにかけて急速に減少、その後も穏やかに減少中だそうです。急速に減少したのは、排他的経済水域といって、国ごとに漁ができる水域を設定したこともありますが、海水温度の上昇や漁場環境の悪化、乱獲も原因だと言われています。
    2020年のサンマのニュースを見て、自分自身もかなり驚きました。
    秋刀魚が大不漁で1尾6,000円で銀座の高級店で提供されていた、という衝撃のニュースでしたが、これは海の環境が変わってしまい、これまで取れていた日本の漁場にサンマがいられなくなったことが原因だそうです。
    秋には大根おろしいっぱいでサンマの塩焼き食べたいですよね!
    もう一つ、これも聞いたことがある方も多いと思いますが。
    2050年には海の中にいる生物よりも、プラスチックゴミの量が上回ってしまうと言われているのは有名な話です。
    海のゴミの約8割が街から流れでたものと言われていますが。
    プラスチックが海に出てしまうと、太陽光や潮に揉まれたりしながらプラスチックは劣化し、徐々に小さくなってしまいます。小さくなったプラスチックはマイクロプラスチックと呼ばれ、これを海の生物が餌と間違えたり、誤飲してしまい体調を崩していくそうです。
    さらには、このマイクロプラスチックを私たち人間も、毎週カード1枚分(約5g)ずつ体内に取り入れていると言われています。
    このプラスチック問題ですが、実は日本のプラスチック使用料は悲しいことに世界第2位で一人当たり年間32kg分のプラスチックゴミを捨てているそうです。
    これを一度にゼロにすることは現実的ではありませんが、マイボトルを持ってペットボトルを買う頻度を減らすとか、使い捨てのものを選ばない、とかできることから生活を変えていく人が増えるといいなと思っています。
    一緒に学んでいきましょう。
    6 min

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