「定年後にやってはいけない3つの投資」 「退職金で不動産投資はやってはいけない! 」。退職金を元手に、2000万円前後の不動産を購入して賃貸収入を得る不動産投資を考える人もいます。確かに、それで月に10万円前後の家賃収入があれば、公的年金と合算してゆとりの収入になり、いかにも悠々自適です。。。しかし、結論から言ってこのような不動産投資を定年後に始めるのはおススメできません。まず、不動産を購入した時点で、その分のお金が手元からなくなりますので、その他のたくわえがない場合は手を出すべきではないでしょう。また、購入後の賃貸収入を見込んでも、空き室の時期が続いたり、給湯器などの設備故障といったトラブル対応をしたり、何かと手間がかかります。不動産投資は、意外と負担がある投資方法なのです。。。現役のころから不動産投資を続けているのであれば、経験を積んでいるので定年後も着実に続けていかれると思います。しかし、退職金で初めての不動産投資をするのはリスクが大きすぎるでしょう。。。とは言え、不動産はインフレに強いので、今後の経済情勢を考えるとぜひ取り入れたいと思う人もいるかもしれませんね。。。その場合は、不動産投資信託=REIT(リート)への投資を考えてみてはいかがでしょうか。REITは、投資家から集めたお金で、オフィスビルや商業施設、マンションなど、複数の不動産を購入します。そして、賃貸収入や売買益を投資家に分配する仕組みで、数十万円程度の少額でも投資が可能です。。。REITでは、国内外のさまざまな不動産に投資をします。ひとつの不動産を購入するよりもリスクの分散になることも大きなメリット。定年後は収入が少なくなるので、リスクはできるだけ小さくして運用したいですね。それには、REITが適していると言えるでしょう。