準硬式野球部のニュースです。 【東京六大学秋季リーグ戦】見せた「粘りの早稲田」の真骨頂! 7季ぶりのリーグ制覇/立大3回戦 今季の早大準硬式野球部を象徴するような試合運びだった。2019年秋以来、50回目の東京六大学リーグ戦優勝に王手をかけている早大は、同じく優勝に王手をかけている立大との、勝った方が優勝という最終戦に臨んだ。この日は序盤から立大ペースで試合が進行したが、早大は2点ビハインドの7回に久保嶋真也の3ランと笠井駿汰のソロで一挙に4点を奪って試合をひっくり返す。最後は今季大活躍の杉山恵琉が3イニングを0点に抑えて試合を締め、早大が見事に優勝を果たした。