【Episodio15】ドラマ『東京サラダボウル』を語る

今回はドラマ『東京サラダボウル』について、徒然なるままに語らいます。

※※　全編多めにネタバレを含みますのでご注意ください　※※

外国の都市として東京を映す／「外国人＝金髪碧眼で英語喋る」とは限らんよ／信頼を描く／同じであること、違うこと

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『東京サラダボウル』（2025年放送、日本）

【ざっくり内容＆ドラマのみどころ】

警視庁東新宿署・国際捜査係の刑事である鴻田麻里（こうだまり）は、レタス色の頭髪が目印で、各国料理にチャレンジするのが日課。鴻田の勤務する国際捜査係は大きな事件以外に関心がない同僚も多いが、彼女はなるべく多くの人に寄り添いたいと思いながら働いている。警視庁の中国語通訳人・有木野了（ありきのりょう）はある出来事から他者に心を閉ざして暮らしていたが、誰にでもぐいぐい話しかける鴻田に距離を詰められ、彼女と一緒に外国人居住者たちが関係する「事件」の背景を追っていくことになる…。

劇伴は中国にルーツを持つ王舟が担当、メインテーマ曲は韓国のアーティスト・Balming Tigerが担当と、音楽面のサラダボウルにも注目。

鴻田麻里役は奈緒、有木野了役は松田龍平。 演出は、津田温子・川井隼人・水元泰嗣。

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※ラジオ内で触れた作品等について、けそがブログで補足しています。⁠

https://queso-samba.hatenablog.com/entry/2025/04/26/122231

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BGM

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