世界には「ル・マン24時間レース」や「デイトナ24時間レース」など、自動車のエンジニアリングを駆使した耐久レースがあることをヒントに、全身全霊で音楽を聴いてみる耐久イベント《ヒノハラ24時リスニング会》を開催してみました。
そんな無謀そうにもみえる挑戦の魅力を、企画にご参加いただいた minibar MIDORI の田中栞さん と レコード・バイヤーの山中明さん をゲストにお迎えした30分ほどのポッドキャストです。
山中さんは、かの《Disk Union》のバイヤーでありながら、“ソ連ファンク”と称して知られざる東欧音楽に深い造詣を持ち、その魅力を広めるべく日々布教活動に邁進中。一方の栞さんは、ロシア語専攻というユニークなバックグラウンドを持ち、ロシア車をはじめとした共産車に興味津々。
そんなお二人とのディープなエピソードをぜひ心ゆくまでお聴きください。